「パリ人肉事件」の犯人、佐川一政 死去

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1: それでも動く名無し 2022/12/01(木) 21:02:47.23 ID:rI9XmK590
佐川一政氏永眠のお知らせ
2022/12/01 18:31

佐川一政氏が2022年11月24日に永眠しました。享年73歳。死因は肺炎。本日、かわさき北部斎苑にて荼毘に付されましたことをご報告いたします。
氏のご冥福を心よりお祈りいたします。

(以下略)

閲覧注意
https://www.tokyokirara.com/blog/2022/12/01/183138

佐川一政

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2: それでも動く名無し 2022/12/01(木) 21:03:03.91 ID:rI9XmK590
パリ人肉事件

パリ人肉事件(パリじんにくじけん)は、1981年、フランスで起こった猟奇殺人事件である。犯人である日本人留学生の佐川一政が、友人であるオランダ人女性を射殺し、屍姦後に彼女の肉を食べたというもの。

1981年6月11日、フランスの首都、パリに留学していた日本人留学生佐川一政(当時32歳)が友人のオランダ人女性留学生(当時25歳)を自宅に呼び出し、背後からカービン銃で射殺した。佐川は衣服を脱がせ屍姦したあと遺体の一部を生のまま食べ、また遺体を解体し写真を撮影して遺体の一部をフライパンなどで調理して食べた。

6月13日、残った遺体をスーツケースに収め、ブローニュの森の池に捨てようとしたところを目撃され逃亡。目撃者が遺体を発見し警察に通報し、2日後に逮捕された。

なお、この事件以前に、佐川は日本でも近隣に住むドイツ人女性を食肉目的で襲い逮捕されている。事件は父親の提示した示談金で告訴は取り下げられている。また、佐川は幼少の頃から人肉食の欲求が芽生えたと語っている。

佐川は犯行を認め裁判では心身喪失であったとして不起訴処分で無罪となり、フランス国内の精神病院に入院する。翌年、帰国し東京都立松沢病院に1年間入院した。病院側の診断結果は、佐川は人肉食の性癖など一切なく、フランス警察に対する欺瞞であるというものであった。同院副院長(当時)の金子医師は、佐川は精神病ではなく人格障害であり、刑事責任を問われるべきであり、フランスの病院は佐川が1歳の時に患った腸炎を脳炎と取り違えて、それで誤った判断を下したのではないかとしている。日本警察も全く同様の考えであり、佐川を逮捕して再び裁判にかける方針(『週刊マーダーケースブック』2号、デアゴスティーニ、1995年)であったが、フランス警察が不起訴処分になった者の捜査資料を引き渡す事はできないとして拒否した。

https://ja.wikipedia.org/wiki/パリ人肉事件#経緯


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Source: 不思議
「パリ人肉事件」の犯人、佐川一政 死去