細田佳央太:「ドラゴン桜」につながる2年前の“学び” きっかけは「子供はわかってあげない」と上白石萌歌

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 「南極料理人」(2009年)、「横道世之介」(2013年)の沖田修一監督の映画「子供はわかってあげない」に、シャイで素朴な青年“もじくん”役で出演している細田佳央太(かなた)さん。細田さんといえば、4月期に放送された連続ドラマ「ドラゴン桜」(TBS系)で、“健太くん”こと原健太を演じ、一躍脚光を浴びたことも記憶に新しい。そんな「ドラゴン桜」の好演へとつながる“学び”が、約2年前の「子供はわかってあげない」の撮影現場にはあったという。「今の自分が役や作品について考えていることとか、スタンスを作ったのが、それこそ『子供はわかってあげない』なのかもしれません」と明かす細田さんに話を聞いた。
Source: pcci2
細田佳央太:「ドラゴン桜」につながる2年前の“学び” きっかけは「子供はわかってあげない」と上白石萌歌