立川ホテル殺傷事件の「19歳少年」の実名・顔写真掲載は断じて許容されない少年法に反する←これ

東京都立川市で発生した死傷事件で、逮捕された19歳少年の実名と顔写真を掲載した「週刊新潮」（6月17日号）について、日弁連（荒中会長）は6月16日、「少年法61条に反するものであり、断じて許容されない」「報道機関は、推知報道が少年の改善更生や社会復帰を阻害する危険性を再認識しなければならない」と厳しく批判する声明を発表した。

声明では、「少年の氏名、年齢、容ぼう等により本人と推知できるような記事又は写真の出版物への掲載を禁止した少年法61条に反するもの」「推知報道については、少年の更生や社会復帰を阻害するおそれが大きいことから、事件の内容や重大性等に関わりなく、一律に禁止している」と指摘。

（以下略）

※全文、詳細はソース元で
https://news.livedoor.com/lite/article_detail/20377751/

立川で起きた死傷事件で逮捕された19歳少年の顔写真と実名を掲載した「週刊新潮」。日弁連は16日、「少年法61条に反するものであり、断じて許容されない」と、同誌を厳しく批判する声明を発表しました。https://t.co/U3qGSMRMvd

— 弁護士ドットコムニュース (@bengo4topics) June 16, 2021

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