麒麟がくる:朝倉家滅亡へ 手塚とおる語る景鏡 ユースケ“義景”に嫉妬?「合わせ鏡になるように」

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 俳優の長谷川博己さん主演のNHK大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」(総合、日曜午後8時ほか)第37回「信長公と蘭奢待(らんじゃたい)」が12月20日に放送される。同回では朝倉家の滅亡が描かれるといい、朝倉景鏡(かげあきら)役の手塚とおるさんは、「朝倉家にとって景鏡はやはり特別な存在ですよね、悪い意味で(笑い)。それを踏まえて、ユースケ(・サンタマリア)さんの演じる義景がとてもすてきだったので、そこに嫉妬と云(い)う感情を足して、合わせ鏡になるように作れたら良いなと考えて演じさせていただきました」と明かしている。
Source: pcci2
麒麟がくる:朝倉家滅亡へ 手塚とおる語る景鏡 ユースケ“義景”に嫉妬?「合わせ鏡になるように」