【台湾では赤い封筒に注意】
昨日、赤い封筒が道に落ちてました。
が、私みたいに「お金かな?」と喜んじゃう人は要注意です!
これ、おそらく冥婚です。
冥婚は亡くなった女性をかわいそうに思う家族が女性の写真や髪を入れ、拾った男性と結婚させる風習です。
台湾でこれを見たのは3回目です。 pic.twitter.com/v8jMfWkoaN
— ゴダ@台湾 (@oogoda1) June 10, 2020
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「冥婚」。この世で若くして亡くなった女性を、死後結婚させる風習が世界には存在します。台湾では、紅包と呼ばれる赤い封筒を道端に置き、通行人が拾うと遺族が出現し死者との結婚を強要します。位牌を輿入れさせたり、花嫁人形を棺に納めたりします。書肆ゲンシシャでは冥婚の歴史書を扱っています。 pic.twitter.com/Vw34Js7kIH
— 書肆ゲンシシャ/幻視者の集い (@Book_Genshisha) August 20, 2019
冥婚
台湾では紅包と呼ばれる赤い封筒が冥婚に使われる。本来紅包は現地でご祝儀のやり取りや餞別を入れて感謝を伝える用途で使われるものであるが[4]、この風習の場合その意味合いは異なる。女性が未婚のまま亡くなると、道端に遺族が紅包を置く。通行人がそれを拾うとそれを監視していた遺族が出てきて、死者との結婚を強要される。そのため、安易に封筒を拾うことは危険であるとされる。
結婚には死者が相手を気に入る必要があり、その有無は占いで判断される。封筒には現金や遺髪、死者の生前の写真などが入っている。2015年現在は実際に起きればニュースになるほど珍しいものとなっている。
そもそもこの風習自体が過激に取り上げられていることが2012年に国立台北芸術大学大学院の修士論文で冥婚を取り上げた李佩倫によって指摘されており、2017年に公開された映画『血観音』およびテレビドラマの『通霊少女(英語版)』による影響によるものだとされている。
引用元: ・https://swallow.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1608162289/
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Source: 不思議
彡(^)(^)「お!金入ってそうな封筒や!拾ったろ!」←死人と結婚させられる