【京都市】2028年度にも財政破綻の恐れ…来年度の財源不足500億円に

トレンド

構造的な財政難にあえぐ京都市の門川大作市長は1日の市議会代表質問で、今後3年間を歳出の集中改革期間と位置付け、全ての現行施策を見直す考えを明らかにした。市は貯金である「公債償還基金」を取り崩して不足財源の穴埋めを続けてきたが、このままだと2028年度にも破綻状態の「財政再生団体」に転落する恐れがあり、財政健全化は待ったなしの状況となった。(葉久裕也)


ソース:https://news.yahoo.co.jp/articles/d534530a8ef7cc08c83b47a172f659c289da15f9

Source: 政治経済
【京都市】2028年度にも財政破綻の恐れ…来年度の財源不足500億円に