【韓国】蚕を食べると認知症の予防に効果!農村振興庁が発表

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1: 名無しダイエット 2019/09/18(水) 19:33:51.05 ID:CAP_USER
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蚕がアルツハイマー認知症の予防に効果があるという研究結果が出た。

農村振興庁は「ホンジャム(弘蠶)」がアルツハイマー認知症の予防に効果があるという事実を
翰林イルソン生命科学研究所との研究を通じて確認したと18日、発表した。

「ホンジャム」は、蚕が完全に育った繭状態直前の「熟した蚕(スクジャム)」を水蒸気で蒸して凍結乾燥したものをいう。

ホンジャムは、タンパク質とアミノ酸、オメガ3脂肪酸をはじめ、フラボノイド、ポリフェノールなど様々な機能成分が含まれている。

研究チームは、アルツハイマー病や認知症の遺伝子を持つマウスにホンジャム(粉末)を50週間与えた後、ベータ – アミロイドの脳蓄積量を確認するための研究を進めた。

その結果、ホンジャムを食べていないラットの脳には、ベータ – アミロイドが多く蓄積されたが、ホンジャムを食べたネズミは、通常のマウスと同様に全く蓄積されていないことが分かった。

農村振庁の関係者は、「アルツハイマー認知症は、高齢化した脳にベータ – アミロイドタンパク質が積もりながら発生する病気」
「ホンジャムを食べたラットがこのベータ – アミロイドタンパク質をためなかったのは、ホンジャムがアルツハイマー認知症の予防に効果があることを示している」と説明した。

研究チームは、アルツハイマー病、認知症の遺伝子を持つマウスの行動学的特性についても研究した。

その結果、ホンジャムを摂取していないマウスは、近くの人や物に興味が少なく、気性が激しくなり、不快な条件の下での姿勢調節能力が低下するなど、認知症の典型的な特徴を示した。

一方、ホンジャムを食べたマウスは、近くの人や物に好奇心が旺盛で、新しい道をよく見つけるなど記憶力が高いことが分かった。 他のマウスと争いなく円滑に過ごし、姿勢調節能力が優れていて、認知症や関連症状がほとんど発症されないことも確認された。

これと共に短期記憶上、実際に投与し観察した結果、ホンジャムを摂取していないマウスは直前に起こったことをよく覚えていなかったが、ホンジャムを摂取したマウスは直前に起きたことをよく覚えて対処する様子が観察された。

農業振興庁は今回の研究結果について国内外に特許出願を終えた。

またホンジャムを利用した認知症予防のための健康機能食品の研究を進めている。

京郷新聞:韓国語
http://m.biz.khan.co.kr/view.html?artid=201909181107011&code=920100


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Source: diet
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