静かな熱狂を見せる万年筆ワールドへ皆さんを誘うのは、1904(明治37年)生まれの伊東道風……って、それ誰? とお思いかもしれません。何を隠そう、あの文具専門店「銀座 伊東屋」の万年筆担当者たちが、その魅力を伝えんがために生み出した人物なのです。
万年筆をお持ちですか?
持っていない人からは「高級品で値段が高い」とか、「フォーマルすぎて、ちょっと私には……」といった声が聞こえてきそうですし、持っている人であっても、「インクの入れ替えが大変だから使っていない」とか「手入れが面倒くさい」と言う方が少なくないかもしれません。
でも、実は今、万年筆は空前のブームを迎えているのです。
その理由のひとつに、万年筆のカジュアル化が挙げられるでしょう。
一昔前までは、万年筆と聞くと、誰もが重厚感のある、黒く艶光りしたペンというイメージを思い浮かべていましたが、今、文具店に行きますと、カラフルでポップなデザインのものがたくさん並んでいます。値段も、大手国内メーカーのものであれば300円台からありますし、海外有名メーカーでも1000円台からと、非常にリーズナブルになっています。
ある程度、経済的に余裕があり地位を得た人が、高級な万年筆をステイタスシンボルとして購入するのは、昔からよくあることですが、今、万年筆は、若い人たちや女性たちのあいだで自分の個性を演出するための手軽なファッションアイテムとして注目を浴びているのです。
さらに特筆すべきは、インクという存在が、この万年筆ブームに拍車をかけていることでしょう。
かつて、万年筆のインクといえば、黒、青、ブラックブルーの3色で、ちょっと気の利いたメーカーであれば、これに赤といった使用頻度が高い色を数色製造しているといった程度でしたが、今は違います。国内産インクに目を向けてみますと、パイロットから発売されているインクシリーズ「色雫」は全24色。セーラーのインクシリーズ「インク工房」には100色ものアイテムがあるのです。
海外産のインクも加えると、現在、日本国内で販売されているアイテム数は1000を下りません。この品数の豊富さは、万年筆で自分の個性づくりを楽しもうと、自分らしい色、自分だけの色を探し求めている人にとって、実に魅力的です。
万年筆を使うデメリットとして、インクの補給、入れ替えが面倒だという点が挙げられることがありますが、今、万年筆は多種多様なインクが楽しめる筆記具として見直されています。インクの入れ替えができるということが、現在においては、万年筆のメリットとなっているのです。
以下ソース
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/65537
ただ書くだけなら、ゲルインクボールペンが1番いい
令和にもなってまだその手法使う気なのか?
水性ボールペンのほうが気が楽だ。
今は万年筆みたくサラサラ書ける水性ボールペンも有り
今更扱いが面倒な万年筆の出番なんてないでしょうね
そう言うんじゃないんだな
マニュアル車とか買う奴の気持ちわかんないでしょ
なんかフォーマルな雰囲気の時使ったりするが、使えないシーンが多くてめんどくさい。
ても汚れたりする。
カートリッジ式ならインクはそんなに面倒くさくはない。減りは早いけど。
モンブラン74を直しながら使ってる
万年筆は1本だけあればいいとおもう
30年ぐらい前、叔父に高校だか大学
入学祝でパイロットカスタム67を
貰った。でも使わず放置
数年前、ヨーロッパの学生は疲れ
にくいから万年筆をよく使う、
とかいうのを聞いて発掘
以来、多様している
自分の書き癖は万年筆向きと思った
ペン先MだったのでFを中古で追加
外国の得意先と約款署名の時、
同時に署名するっていう雰囲気作りに
2本あって良かったと思った
何万もするのが欲しくて色々検討したが、
結局買ったのはドイツだったかの子供が学校で使う奴w
何年かして書いた文字見てみろ。一番ダメなのはボールペンの文字、
次は鉛筆か、一番味があってキレイで鮮明なのは万年筆の文字だ。
インクを入れたり、磨いたり、手をかけるのが道具として最高だ。
PCで言えばUNIX見たいなもんだ。
Unix は最高だよ
とうとつな30GBのテキストファイル編集だって sed で楽々
追記の最後も tail -f で 0.04sec で見れる
手入れしてなくても 完ぺきに動作する 最高だ
さて、万年筆はどうかな
使わないでいると固まるのは結構 良くないと思う
万年筆愛好家なんてのは昔から一定層いるもんだしね。年齢も関係無い。
自分は字が下手だし書くのもイヤだったんだけど、人の万年筆を借りて書いてみたら
意外にカッコイイ字が書けてしまい、それ以来面白くなったな。
でも本当に一部だけで盛り上がっている極々局地的なもの
一般人には浸透しない
感熱紙とかにも使えないし現代社会じゃあんまり出番ない
毎日サインしなきゃいけないような立場の人なら
使いこなせたほうがいいけど
万年筆が合わない人は水性ボールペン(ゲルインクじゃない本当の水性)がいいと思う
パイロットのVコーンとか滑らかさではずば抜けている
疲れない。ただインクがめんどうじゃ。
低粘度の高級油性ボールペン使うようになったら
万年筆とかもう要らないよな
アレは筆圧高くても問題なく使えるし
しかし、インク選べて線に微妙に濃淡が出て、仕事中の密かな楽しみって点では万年筆
インク吸ったり、たまにつまったり、ちょっと手間がかかるのも愛着わく
でもボールペンのほうが何かと楽
ボールペンは安いほど書き心地がいい
ただでもらったのは最高の書き心地、の気がする
ボールじゃ無いビールペン
ジェルインクのが書き易い
極々一部の人だけか、そもそも流行ってないかだな。
オレ以外使ってるヤツ見たこと無いけど
つーか、この手のブーム系の記事書くなら数字を書けよ
売り上げ推移も出荷本数の推移を書かずに
そんな気がするだけでブームかよ
オリンピック前に国とかが支援して、製造元からどこかが買い込んでるんじゃないかな。
とりあえずブームってことにして、いずれ海外に売り込むつもりなんだろうけど
在庫掃けるのかね。今時、紙に何、書くんだって話だし。
あとここ数週間、ペンタブのごり押し広告も凄いな。
こっちもそういう系の広告費が混じってるよな。
今じゃ企業とかコストカットで、最初にインクが出ずに擦れるボールペンとか
使ってるしなぁ。
あと、ユニボールエア
色も必ずブルーブラックと指定されてた
それを何年もかけて育てて行く
インクはブルーブラックかロイヤルブルー
これが基本
時間と手間がかかるのは何でも同じ
てか、筆って筆記道具としては欧米のペン類に比べずっと劣るよな
こんなの今の感覚じゃ日常的に使うのは大変、手入れも書く技術も必要だし
細字とか書けないから同じ面積で書ける量も少ない、しかも何百年も実質進歩なし
欧米がなかったらペンとか鉛筆のような発想は今もできなかった可能性すら
安く使える環境になれば使いたい。
補充式なんだから、使い捨てペンより安く使えるといいのに。
けっこう大きな会社にいるんだけど万年筆ユーザーは他にいないな
紙にペン先を軽く乗せて動かすだけなんだよ
力がいらないのが便利だね
どのメーカーでもいいから、消せるインクを販売してくれ!
プレピーは安くていい万年筆。
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Source: mindhack
【驚愕】文具女子の間で「万年筆」が空前のブームにwwwwwww