カーライルグループのイ・ギュソン共同代表が鄭義宣首席副会長を招請し、単独対談をした。対談は約30分間、英語で行われた。公開的な席で自身の考えを積極的に表明したため「鄭義宣時代が開かれた」という評価が出てきた。
鄭義宣首席副会長はこの日、現代車が目指す方向を「サービス」と規定した。鄭副会長は「我々のビジネスをサービス部門に転換すれば、製品・ビジネス構造を革新する方法を見いだすことができるだろう」と述べた。首席副会長として現代車のビジネスを革新するためのキーワードを出したのだ。
最近、自動車産業では大きな変化が起きている。電気動力化・知能化・情報化と共に核心的な変化に挙げられるのが自動車を活用したサービスだ。例えば、車を利用しようとする乗客と自家用で運送サービスを提供して代価を受けようとする運転者を情報技術(IT)で連結する「ライドシェアサービス」、事業者が提供する車を会員が適正費用を分担して共有する「カーシェアリングサービス」が代表的な例だ。
こうした新規自動車ビジネスは根本的に自動車の概念が「所有」から「利用」に変わりながら登場した。鄭義宣首席副会長は「ミレニアル世代(millenials、1980年代-2000年代初め生まれの世代)は自動車を所有するより共有することを希望する」と話した。
この場合、現代車のような伝統的な自動車製造企業の立場では自動車販売台数が減少する可能性がある。鄭義宣首席副会長が新規自動車サービスビジネスに積極的に参入してビジネス構造を革新すべきと主張する背景だ。
鄭副会長が自信を持って現代車が指向する青写真を発表したことは、現代車グループが3世経営体制に入ったという事実を暗示している。鄭義宣副会長は昨年9月、現代車グループを総括する首席副会長になった。この日も単独対談に臨むなど活動の幅を広げている。一方、鄭夢九(チョン・モング)現代車グループ会長は2016年12月6日に国会で開かれた「崔順実(チェ・スンシル)国政壟断国政調査特別委員会聴聞会」から2年間も公式的な席に出ていない。
鄭夢九会長の経営キーワードが「品質経営」だったなら、鄭義宣時代のキーワードは「顧客経営」となる確率が高い。単独対談で鄭義宣副会長は「現代車グループの戦略的優先順位を決める基準は顧客」とはっきりと答えた。鄭副会長は「最近は『顧客にもっと集中すべき』という話をよくする」とし「サービス・製品などすべての側面で顧客に集中するために努力する余地がないか自問している」と語った。
現代車グループが全社的に事業を推進したり車を製造する際、顧客の観点で考えなければいけないということだ。鄭副会長は「顧客中心に回帰することが必要」とし「現代車グループのすべての職員は顧客中心に意思決定をしなければいけない」と強調した。
経営の前面に出てきた鄭副会長は、現代車グループが直面する危機を克服することが自分に与えられた課題と考えている。対談で「リーダーシップの側面で最も大きな挑戦課題は何か」という質問に対し、鄭副会長は「未来のトレンドに積極的に対応すること」と答えた。
鄭副会長が具体的に出した案は2つある。一つは研究開発(R&D)部門への投資拡大と研究開発の効率性の増大だ。鄭副会長は今後5年間に自動車の競争力強化(30兆6000億ウォン)と未来技術への投資(14兆7000億ウォン)などR&Dに45兆3000億ウォン(約4兆1750億円)を投資する計画を明らかにした。
もう一つはオープンイノベーション(open innovation)だ。鄭副会長は「外部の技術をより多く受け入れる必要がある」とし「パートナーとの協力を強化し、パートナーシップを形成する文化を築くことが重要」と述べた。
未来自動車産業の核心に挙げられる自動運転車・電気自動車分野でも現代車が技術をリードするという意志を表した。特に自動運転技術の高度化のために米カリフォルニア州シリコンバレーなどで自動運転車テストを拡大するという考えも明らかにした。また「電装化の短所は欠陥の増加」とし「欠陥を減らしていくことが核心」と指摘した。
https://japanese.joins.com/article/738/253738.html
この件については世の中の自動車メーカーの共通の考えやぞ
それに引き換え我らがトヨタは
それより日本に輸出した壊れまくりのオンボロバスを何とかしろよ。
日本に限らず金が富裕層に集中しすぎて中産階級の所得落ちまくって増税も加わって維持できなくなっただけ
都市化も大きいと思うよ
所得の多くが家賃とか不動産ローンに消えて、何も消費できない
田舎で共有とか無理だよ
田舎人って何でもすぐに無理っていうよね
田舎はあらゆる行動を車でするんだよ
常に車が必要
通勤も買い物もお出かけもなんでも車
都会は、ふだんは車は必要ないが、たまに買い物やらお出かけとかで必要になる
都市部だから成り立つ方法を
田舎でやろうとしたって無理さ
一世帯で複数の車両所有するのが当たり前なのが田舎
それは個々人が一斉同時に使うから
簡単に自動車以外の交通手段も利用可能で
一家に一台な都市部とは利用方法が違う
買い漁っている人たちがいるよね。
スマホで呼べるからで共有なら
なんで今までタクシーを利用しなかったんだろう?
ライドシェアサービスの大株主である「ソフトバンクグループ」の天下やがな。
タクシーのかっこよさなんて2の次だもんな
気にする人もいるが少数派
どうせラッピングフィルムの廉価・フレキシブル化が進んで外装は広告になるさ
グーグルマップでルート検索すると近くの車が止まって、それに乗り検索したルートで
目的地に着く。
住む家とか共有できれば効率的でQOL上がりそうだけどな。
ビジネスで有料だからそう簡単じゃない
賃貸が得か一戸建てが得かの話だろ
正解率100%の機械学習って存在するのか
燃費も含む安さ、安さだけがすべてだ。
すると治安が悪化して富裕層から郊外に引っ越した
不動産価格も家賃も下がり更に貧困層が入る
悪循環に陥ってしまった
こうして米国スラムが形成された
社会全体でうまくずらせれば
行楽地も宿も飛行機も混雑が減るし、稼働率も上がって
うまく効率化できそうだよね。
自動車の共有なんてうまくいくわけないだ
使うならそのまま使用して使わないなら直前にキャンセルしてる
それを2週間前に行うのがルーチンワーク化してるわ
群馬に住んでる従兄弟が
家から100m位のコンビニに
当たり前のように車運転して行くの見て
そう思ったわ。
そもそも所有権を1ミリも持ってないんだから
昔のアパートの共用風呂トイレみたいなもん
所有者がちゃんといるっていうね
レンタカーの派生でしかない
自転車と違って自動運転で需要の多い場所に自ら移動できるし、シェアサイクルとは違う。
耐久性と燃費ですべてプリウスになる
NYってそうなってるね
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元スレ:http://egg.5ch.net/test/read.cgi/bizplus/1558784079/
Source: mindhack
ヒュンダイ「自動車は所有から共有の時代になるだろう」