若手学者の古市氏と三浦瑠麗氏が24時間営業に持論「コンビニ以外も洋服屋とかいろんなところが朝までやってほしい」

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7日に放送されたフジテレビ系「とくダネ!」において、コンビニエンスストアの「24時間営業」の是非について、古市憲寿氏と三浦瑠麗氏が持論を展開した。曰く、コンビニ以外も24時間営業すべきだという。

番組では、街の声を集めて、MCとゲストで賛否を徹底討論。「必要」に票を入れた社会学者の古市憲寿氏(34)が「むしろコンビニだけじゃなく、洋服屋さんやドラッグストアとかいろんなところが24時間、朝までやってほしいです」と主張するが、不要派の小倉智昭(71)は「一時期そういう時代があったじゃない、いろんな業態が(24時間)やっているっていう。でも、みんななくなってきたんじゃない。世の流れを感じなさい」と言い放った。

一方、政治学者の三浦瑠麗氏(37)は「日本全国必要なわけではない。でも、私の住んでいる地域は眠らない街なので、そこで24時間やっていないのは想像できない。台湾から友達が遊びに来ると『何でデパートの閉まる時間が8時なの?』ってよく言われる」と持論を展開した。

さらに、三浦氏は「これからの時代はインバウンドなので、呼び込んだ時にどれだけ経済的な効果を得られるかって、今一番日本に足りないのはナイトタイムの消費なんですよ。だから、『コト』とか『モノ』とかいろんなタイプの消費を喚起するためには、コンビニだけではなく、いろんな深夜営業をしていかないとダメですよね」と提言した。
https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/entertainment/1302631/

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Source: IT
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