その策とは、先日報道でも話題になった100円カップに150円のラテを注いで捕まった男性の新聞の切り抜きを
セルフコーヒー機に貼り付けるというもの。
「つまり窃盗容疑で捕まった人もいるんだよ」と言いたいわけだ。
実はこのセブンイレブンのセルフコーヒー機は裏では客がレギュラーかラージのどのボタンを押したかランプの光で分かる様になっている。
しかし店員はレジ対応で忙しいためそこをじっと見ているわけにもいかない。
窃盗犯のこの新聞の切り抜きをお客に見せるという方法にTwitterでは「注げるような設定にした方にも多少の責任を感じる」、
「いつも思うんだけど、RとLが逆なんだよな」、「最新の機械は不正できないようになってる」「もう100均にすりゃいいのに」などの声が
投稿されている。
中にはこんな心温まるエピソードを紹介するコメントもあった
「愛知東浦店では俺がアイスコーヒーぶちまけてごめんなさい、雑巾貸して下さいって言ったら
『いいってば!拭いとくから新しいの入れりん。仕事でしょ?早く早く!頑張ってね!』って言ってくれたよ。
引っ越してなかなか行けないけどそんなん行きたくなるだろ」
なんとコーヒーをこぼしても再度新しいのを淹れて良いと言ってくれたというのだ。
結局店員の裁量で全てが変わってきそうであるが、ボタンを間違えて押したら捕まるかもしれないとなれば
お客も毎回かなりの緊張を強いられる。例えばローソンのマチカフェは、店員さんがやってくれるなど、
お店によってはセルフじゃない場合もあり、そちらを利用するという手もあるだろう。
そもそも機械で判別し不正出来なくすればこのような不正を防げるんじゃないだろうか。
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Source: 投資チャンネル
【衝撃】セブンイレブンがコーヒーの入れ間違いさせないために取った策が怖いと話題に