【驚愕】「壁に映った影」を使った斬新すぎる撮影方法が話題にｗｗｗｗｗｗｗ

道路のカーブミラーや車のサイドミラーのように、壁の向こうや曲がり角の先など見ることができない場所にあるものを見えるようにする技術は古来から開発されています。しかし、潜水艦の潜望鏡のように高感度のセンサーとハイテク機器を駆使したアイテムは複雑な上にコストが高過ぎるため、実生活への応用は難しいものがあります。そんな中、ボストン大学の研究者が、「壁に映る影」を解析することで、見えない位置にあるモニターに映った画像を普通のデジタルカメラを使って撮影することに成功したと報告しています

Computational periscopy with an ordinary digital camera | Nature
https://www.nature.com/articles/s41586-018-0868-6

Scientists Used an Ordinary Digital Camera to Peer Around a Corner | Smart News | Smithsonian
https://www.smithsonianmag.com/smart-news/scientists-used-camera-corner-180971331/

ボストン大学の研究者は、以下の図のように、白い壁の前にデジタルカメラを設置し、同じく白い壁に面するようにLCDスクリーンを配置しました。さらに、カメラと画像の間には壁を挟み、万が一にも画像がカメラに映り込まないようになっています。

壁が白く見えるのは、壁が反射された光をあらゆる角度で散乱し、すべての光の色が混合しているためです。そして、壁の向こうにあるLCDスクリーンから放たれる光も白い壁に当たり、画像の「半影」が壁に投影されます。研究チームは長時間の露光撮影を行って、デジタルカメラで白い壁に映る半影を捉えました。

カメラはLCDディスプレイがどこにあるのか分からないため、白い壁を解析して半影が投影されている場所を推測。そして、ぼんやりとうつった半影から赤・緑・青(RGB)の3色を識別し、アルゴリズムによって解析することで、LCDディスプレイに表示された画像を再現します。

実際に再現している様子をまとめているのが以下の画像。一番左がLCDディスプレイに表示された画像で、左から2番目にあるものが検出された半影、そして右3つ画像が解析を重ねた結果出力された画像。解析を重ねるごとに精度は上がっている様子がよくわかります。特に、キノコと帽子を被った少年の半影は人間の目で見るとほとんど違いはないのですが、1度目の解析で既にキノコと少年の区別はできている様子。

論文著者の一人であるVivek Goyal氏は「私たちの技術は従来のハードウェアを使っています。携帯電話用のアプリを用意する可能性も考えているかもしれません。私たちが使ったカメラは携帯電話のカメラと基本的に違いはありません」とコメント。また、「この新しい技術の最も可能性が高い用途の一つに自律走行車があります。駐車中の車の死角に子どもがいるかどうかを判別したり、街の交差点で自分に見えない部分の情報も捉えることができるでしょう。それは楽観的かもしれませんが、不合理ではありません」と述べていました。

GIGAZINE
https://gigazine.net/news/20190125-scientists-used-camera-corner/

すごいとは思うけど何に使うの？

つまり服が透ける？

モニターから出た光を反射した壁から表示内容を取得したってことじゃね解像度が荒いな

非常に難解な（拙い）文章に加え、
いまいち使い道の分からん技術なんじゃね？
典型的な無能の長文。

コーナーショットくらいしか思い浮かばん。

投影された映像は壁の反射が鏡のように均一であれば映像を結ぶことができるけど、均一でない場合は光が混じり合って像が結べなくなってしまう。
そこで光が混じり合わないようにフィルターをかけて撮影し、単一の色の濃淡を抽出してから合成することで元の画像を再現する といった感じかねぇ。。

影、というより像だな
鏡を使えばきれいな像が結べるが、光が乱反射するただの壁からも像を結べるようなプログラムを作ったってことやろ
道路のカーブミラーではカバーできない部分を補助することができるかもしれない技術やな

結局のところ壁のフラットさに依存するよね

捻写か

おぉって思ったけど鋭角だと反射の範囲が狭いよな

これ発光体じゃないとだめじゃね？

これって昔から知られている技術なんだな
発光しているスクリーンと反射している壁の間に四角いっ遮蔽版があるのがミソ
これが逆に穴の開いた大きな板ならややぼけたピンホールカメラになる
ピンホールが四角だったりするとぼけが軽減できる
実はそれを反転したわけで四角い板の影が反射壁に重畳して映っているので
同じ原理でそれなりにスクリーンの像が復元できるわけ
ICCVぐらいだと査読通すのは新しい工夫とかないと大変

画像がパスワードだとすりゃ、鏡はそのまま無変換で反射する無暗号化状態で、

壁とかは暗号化されたパスワードを反射するっつう考えかただろ？

んで暗号化の強度は反射が複雑になる不均一な面の壁ほど複雑に暗号化されるってとこだろ。基本的に劣化する不可逆変換だろうし。

で、この壁の材質の情報無しに復号化とか原理的に無理じゃね？(元画像が無意味なノイズのパターンとかだとさ)

カメラ側で光を出して反射する光を解析して復号化する情報てにいれる仕組みなんか？

それとも意味のある画像になるような法則を発見するようなAI処理なん？

どんな材質の壁でも鏡に変えられますでOK?

スパイ技術以外にどうつかえるだろうか

昔、画面をCRT（ブラウン管）で描画していたころは、
画面を走査する輝点は1点であったから、
時間分解の良い輝度を精密に検出することのできるデバイスを
望遠レンズに取り付けて、ターゲットの室内の明るさをだけを
測ると（画面は見えなくてもOKだし、室内の様子を光学的に
結像をする必要も無い)、走査線上の輝点の明るさが室内の
蛍光灯の照明の明るさ（白熱灯や太陽光ならさらにとても
都合が良い）の信号が重なった信号を遠方からモニターできて、

それを水平走査線の周波数、垂直走査の周波数を仮定して
解析すると、なんと直接には見えないCRT画面の上に描かれた
文字列が解析できてしまう（特にキャラクター端末の場合は
非常に明確になる）というスパイのテクニックがあったのだ。
ずっと光り続けている液晶画面では、これは直接は使えない。

影というより色は反射光だよな
影はシルエットの抽出