本書『食べたいものを、食べていい 「毎日牛丼」生活も肯定する科学』では、毎日同じ食事でも健康を維持できることを見てきました。
でも、「毎日同じでも大丈夫」と聞いても、まだ不安に感じる人もいるかもしれません。
「本当に大丈夫なのかな」
「何か問題があるんじゃないか」
そこで、今回は、少し視点を変えて考えてみましょう。実は、「毎日同じ」には、意外なメリットがたくさんあるのです。
現代人は、毎日たくさんの決断をしています。朝起きてから夜寝るまで、仕事でも、家庭でも、無数の選択を迫られます。そして、「今日の食事は何にしよう」という選択も、その一つです。
朝は何を食べる? 昼は何にする? 夜は何を作る?
この選択は、実は思っている以上にエネルギーを消費しています。心理学では、これを「決断疲れ(decision fatigue)」と呼びます(*1)。一日のうちに何度も決断を繰り返すと、脳が疲労し、判断力が低下します。すると、夕方になると「もう何も考えたくない」「とりあえず簡単なもので」となってしまうのです。
でも、もし毎日の食事が「だいたい決まっている」としたら、どうでしょう?
朝はトーストと目玉焼き。昼は牛丼。夜は焼き魚とご飯。決まっていれば、考える必要がありません。迷う必要もありません。
その分の脳のエネルギーを、もっと大切なことに使えます。
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Source: diet
【毎日牛丼OK】「毎日同じものを食べる」は脳に効くwwwwww

