伊藤沙莉さんが主演を務めたNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「虎に翼」(総合、月~土曜午前8時ほか)が、9月27日に最終回を迎えた。女性の生きづらさや性的マイノリティーなど、さまざまな社会問題を丁寧に描いた脚本がたびたび話題になったが、真っすぐで芯の強い主人公・寅子の魅力が、物語の面白さをより一層際立たせていたように思う。そんな寅子を生き生きと演じきった伊藤さんの“すごさ”とは? 脚本家や制作統括の言葉から、ひもといてみた。
Source: pcci2
解説:「虎に翼」寅子を演じきった伊藤沙莉の“すごさ” 「立っているだけでも感情が見える」圧巻の演技力
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