光る君へ:毎熊克哉が提案 直秀の最期“手に泥”に込められた思い 権力への反抗、悔しさ…道長に渡したかった「バトン」

 吉高由里子さん主演の大河ドラマ「光る君へ」(NHK総合、日曜午後8時ほか)。3月3日に放送された第9回「遠くの国」では、毎熊克哉さん演じる直秀が悲しい最期を迎え、視聴者に衝撃を与えた。2月25日放送の第8回「招かれざる者」のラストで、盗みに入った東三条殿で捕まり、その後、無残にも殺されてしまった直秀。鳥辺野に討ち捨てられた遺体を道長(柄本佑さん)が発見したとき、その手に握られていたのは泥だったが、同シーンに込められた思いを、直秀役の毎熊さんが語った。
Source: pcci2
光る君へ:毎熊克哉が提案 直秀の最期“手に泥”に込められた思い 権力への反抗、悔しさ…道長に渡したかった「バトン」