中間おすすめ記事: 思考ちゃんねる
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専門的な話になると分からないけど、表現とか含めて文体ってまとめちゃった
俺がうるさいだけだが
表現も文体のうちだけど内容もだいぶ自由だから表現力だけの世界観じゃないみたいな
難しい、なんか自分の中で綺麗な文体は表現とか言葉選びに偏って考えちゃってる
それこそ、簡潔な言葉でも綺麗だなって思えるような本があったら教えて欲しいかも
三島由紀夫の初期短編集の「詩を書く少年」は読んだ?
島尾敏雄の「削ることが文章をつくる」も良い表現あるけど載ってる本が少ない
読んだことない、ブックオフでも探してみるか
金閣寺は昔読んだけど、あんま引き込まれなかった
読み返してみるか
詩を書く少年は当人としては棄てたがってた才能だから金閣寺とかの代表作とは違うよ
メモって買いに行きます
中間おすすめ記事: 思考ちゃんねる
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新潮文庫の『花ざかりの森・憂国―自選短編集』だから大きめの書店なら置いてると思う
描写と比喩を同じ土俵で議論することがあるけどまさにそんな比喩だわ
詳しくありがとう!
見つけてくる
でも冒頭なんかは随一に文体の凝ってる『ロリータ』
美しい文章ってこういうことなんだと思った
夢十夜も好きだなぁ
綺麗なのは情景の描写かも
城崎にては国語の教科書に載ってるレベルww
そうそう、国語の教科書で読んでなんか惹かれた
温泉て病気に効くもんなんだなあとおもたw
城の崎にては俺もがっこうの授業でやって好きだったな
志賀直哉の文体は七五調と私小説から来るものだろうけどあれは文体でいいとと思う
要は文体って作品内の物の見方や切りとり方だと思ってて物自体が飛躍するような銀河鉄道の夜の作風は文体でかんがえる範囲を超えてるかなって
あー、少し分かったかも
表現の描写は文体っていうカテゴリーにも含まれるけど、いき過ぎると却ってその枠を超えちゃうってこと?
要はいろんな絵描きに静物画をかかせたときに出る画風の差が文体の違いかな
モチーフ自体が突拍子もないと画風が喰われちゃうみたいな
文体の違いの説明はしっくりきた
モチーフは小説の表現力てことで合ってる?
モチーフは書かれてる内容だよ
現実を幻想的に切りとった文体の作品と内容自体が幻想的な作品とでは土俵がすこし違うかなって
今までで1番しっくりきた、たしかにそうかも
銀河鉄道の夜は後者になるな
いや、でも堂々巡りになるけど後者の作品でも文体が綺麗だなって感じちゃうかも
パッと検索して吉村昭ならあんまり好きじゃないけど久保俊治なら悪くなかった
そうそう、久保俊治さんの本!
吉村昭さんの羆嵐も
羆嵐もまったく別ものだけと好き
あれは表現かもね
カササギとる漁師の描写とか好きなんだけど
志賀「虫が死んでた。寂しかった」
評論家「んん~これは命について考えさせられる名文!(笑)」
馬鹿なんじゃないかな
そこまで深く考えずに、イモリとか桃食べるときの描写がすきかな
まあ真面目に死生観かんがえますってポーズが中高生に刺さるんじゃないのかな
小説読んでて「この文章綺麗だな」とか「この文体好きだな」って感情になったことがないな
小説の面白さってあくまでも世界観と設定と登場人物と物語だと思ってるからかもしれん
そんな文章って小説家によって好み分かれるほど違うもんなのか?
全然違う
むしろ文体でしか選べない
自分も特別文体にこだわって読むことはないけどら本当に偶然、銀の匙読んだ時に物語の内容よりも文体の方に気がいっただけ
そっからちょっと意識しだした
普段はやっぱ、世界観とか物語の面白さ重視かな笑
1001: 思考ちゃんねる
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Source: mindhack
文体が綺麗な小説っていいよな