腸の健康ブーム「gut health(ガットヘルス)」。なんとなく、発酵食品や食物繊維が豊富な食材を選ぶなど意識は高まっています。でも、一体何を食べれば良いのか、これで合っているのかわからない。
という声もちらほら。 実は生真面目な日本人が陥りやすいのが「ばっかり食べ」。 腸の健康の鍵は、多様性にあり。そこはgut health先進国イギリスをお手本にしてみませんか。
【チェックリスト】チャタジー博士が考案した「食材チェックリスト」
■gut health(腸の健康)ブーム到来
日本でも「腸脳相関」という言葉をよく聞くようになってきました。
腸環境を改善することで、脳への伝達が良好となりストレス改善。心も体も健康になる。という考えで、ストレス社会において注目されていますね。
そのブームは、イギリスのランガン・チャタジー博士(Dr Rangan Chatterjee)の著書『The Stress Solution』の中で、「脳と腸がお互いに影響を与え合っている」という脳腸軸の現象や、腸環境を良くすることの重要性を分かりやすく説明したことが火付け役とも言われています。
続けられる食習慣として、
gut health(腸の健康)のポイントは2つだけ。
1・「食物繊維が豊富な食材」
2・「多様な食事」
この2つです。
■日本人が注目すべきは「多様な食事」。
食物繊維の豊富な食材の摂取はできている方が多い一方、健康コンシャスで生真面目な日本人が陥りやすいのが「ばっかり食べ」。
例えば納豆が良いと言われれば「納豆ばっかり」食べる、玄米が良いと言われれば「玄米ばっかり」と、「ばっかり食べ」に陥る傾向があります。
食物繊維は不溶性と水溶性の2種類があり、不溶性食物繊維をとりすぎると腸が弱い人は消化不良で便秘を起こしてしまうことも。これは決して腸の健康には繋がりません。
いかそ
https://news.yahoo.co.jp/articles/86e7f61efb0ba58a33c63adfa3d69b8910015590
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Source: ごちそう速報
日本人はバカだから例えばアボガドが健康に良いと聞くとそればっかり食べる(笑)もうね、アホかと


