細田佳央太:「他人事にはできなかった」信康の最期 「どうする家康」で俳優人生初めての経験、安堵も

 松本潤さん主演のNHK大河ドラマ「どうする家康」(総合、日曜午後8時ほか)で松平信康を演じた細田佳央太さん。6月18日放送の第23回「瀬名、覚醒」では、信康が僧を斬り殺すという事件が描かれ、“闇堕(お)ち”ぶりが話題に。その後、信康は殺し合いを続けることをよしとせず、慈愛の心で結びついた“大きな国”を作り上げるという、母・瀬名(有村架純さん)の“壮大なはかりごと”に加担。しかし、その夢はついえ、7月2日放送の第25回「はるかに遠い夢」では悲劇的な最期を迎えた。劇中で死を迎えるのは、俳優人生で初めてだったという細田さんに撮影を振り返ってもらった。
Source: pcci2
細田佳央太:「他人事にはできなかった」信康の最期 「どうする家康」で俳優人生初めての経験、安堵も