小説書くの上手い人らってなんか魔法でも使ってんのかな

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おい一般人に魔法の話したやつだれだ

結局文章力やろうな

同じ話でも文章力次第で面白くできる

>>3
文章力って言葉がブラックボックス過ぎて魔法みあるな

上手くなくても頑張って書いてただけだろ

しょうがねえなこつを教えてやる
お前が今何を書いているのか常に意識することだ

読んでてテンポが良くなるようにいらない所切ったり言葉選び考えてるんじゃないの

実は使ってる方も自分でどうやってるのか分かってないんじゃないか？

自分の文章への意識もテンポ意識も大事だろうけど、上手い小説がぐわっと面白くなる部分ってどういう仕組みでそうなったのか全然分からない
大体の構造は分かるけどそれを実現するための細かい調整は考えるだけで頭痛くなる

抑えないといけないポイントがある。
文章力は生まれ持ったセンスと訓練だと思う。

他人は自分が思うほど自分の文章を愛してくれない。
自分のことより読者のことを考えないと、お話にならないと思う。
1万字書いて9600文字を没にする非常さも必要じゃないかな。
2001年宇宙の旅は、クラークは7稿まで書いてる。
宮沢賢治も銀河鉄道が4稿まで見つかってるし
プロは手間を惜しまない

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>>10
理論よりも訓練的な話大好き

まず、クソスレを立てないことですね

西尾のあれはらでい

昔は手書きだったから第1稿第2稿みたいな形にせざるを得なかったけど
いまはデジタルなのでのんべんだらりと修整できちゃうんだよな
良し悪し

きっと小説の魔法と仲良しになれた人がプロになれるんだな

なるほど
「小説の魔法」とは出版社の社員のことだったか

確かにプロになれる、って言い方だとそういう解釈もあるな

文豪ってどっちかというと魔法といっても
祝福より呪いかかってそうなイメージ

体験したことがないことを書けるセンスだろうな
自衛隊エリートコースの刃牙の作者でさえ格闘技未経験の夢枕獏の表現力に勝てない

>>19
体験したことからの類推で書いてるにしてもどこかで「既体験」の領域から「未体験」に接続するわけだよな
なんか不思議

実際理屈で分解できない不気味なゾーンが小説の中にある気はする

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