伊原六花:相撲部員を演じるため筋トレで7キロ増 2カ月間週3練習で“日本一美しい四股”が踏めるように

 女優の伊原六花(いはら・りっか)さんが主演を務めるオリジナルドラマ「シコふんじゃった!」がディズニープラスで独占配信中だ。1992年に本木雅弘さん主演で公開され、弱小相撲部の奮闘ぶりが話題となった映画と同じ教立大学相撲部の30年後を描いている。映画の周防正行監督は総監督を務め、伊原さんは俳優の葉山奨之さんとダブル主演。廃部寸前の相撲部を立て直す胸アツ青春コメディーで、伊原さんは相撲部唯一の部員であり、相撲以外は興味ゼロな“人生音痴”の大学2年生、大庭穗香を演じている。2017年に大阪府立登美丘高校ダンス部のキャプテンとして、「バブリーダンス」で一躍脚光を浴び、卒業後に女優の道へ進み、キャリア4年半でますます活躍の場を広げる伊原さんに、今作の役作りについて、現在の活躍ぶりなどについて聞いた。
Source: pcci2
伊原六花:相撲部員を演じるため筋トレで7キロ増 2カ月間週3練習で“日本一美しい四股”が踏めるように