【終焉】書店のレジ打ちバイトわい、ヤバい客で打線組んでみたｗｗｗｗｗ

1右　レジ前で怒鳴り続ける50代後半ハゲ爺

2遊　アルバイト相手に定時帰りを自慢する爺

3捕　2週連続でレジ前でおもらしした爺

4三　ずっと呻き声をあげているスピリチュアルBBA

5左　地下一階がわからないBBA

6中　漢字クイズ爺

7一　耳に電動歯ブラシをあて大声で歌う爺

8二　マスクをおでこにつけている爺

9投　女のケツをもみ続けるDQN

ワイの先輩が受けた客

「おい！〇〇（好きな特撮を想像してください）の雑誌はどこだ！！！」
と入口で大声で叫び、先輩が場所を調べている間にずっと
「なんでどこにもないんだよ」「どうなってんだよ…」
とレジ前で怒鳴り続けていた。
場所の案内をされていた時に目に涙がたまっていたのが印象的。
態度はクソだがわからない事を他人にちゃんと聞ける人なのでまだまだこれからだと思う。
爺に幸あれ。

解説

ワイの後輩が受けたお客さま

最初は普通の態度だったが、図書カードの読み取り機械がバグってレジ打ちに時間がかかり、後輩が謝罪すると、いきなり「ふざけるな！」と怒りだす。
説教の内容が酷く、「俺は転職したおかげでお前らとは違い残業しなくても今の時間帯に帰れる」「チームワークや助け合いが大切だという事を俺は知っている」などキャバクラに通う話のつまらない爺がするような自分語りを始める。
最後にこのお客様はニヤニヤ笑いながら「また来る」と言って帰っていった。　
この客を受けた後輩は数日後にやめてしまった。

昨年の冬にご来店したホームレスの風貌をしたお客様

レジ前を通るときに無音でおもらしした爺。
かなり膀胱にため込んでいたのか階段にも広がって処理が本当に大変だった。
2週連続同じことをしたので出禁リストにのった。

新世界とか、精神世界の本をご購入。
値段を伝えてカバーと袋の有無も聞くも　
「う、ううう」
とうなるだけでSuicaを提示、
「こちらにスキャンお願いします」
と言うと素直にかざしてくれたので意思の疎通ができそうだった。
しかし、残高が足りず、
「すみません、残高が足りないのですが」
と伝えるが、
「ううああ」
と睨みつけられ、腕をふるわせて暴れだしそうになった。
このままじゃまずいと思い、
「〇〇円不足してます」「お金が足りないです」「Suicaに〇〇円入ってないです」
と思いつく限りに言葉を変え、このやり取りを3分ほど続けて現金を投げつけられて終了した。
　
スピリチュアルや占い系の本を買う人は大抵ポジティブで気前のいいBBAか、メンヘラ気味のBBAか、ガチもののやばい奴かの3通りだが
ワイ的に一番ぶっ飛んでる客がこのお客様だった。

　
美人後輩が受けたお客様。
　
弱そうな新人の子にいきなり「ちょっと！」と大声をだす

「一階にトイレないじゃない！！！」
　
「トイレは地下一階にございます」

「だから1階になかったのよ、バカなの！！！」　

「あの、一階ではなく地下一階に」

「一階って言ってるじゃないのぉぉぉぉ」

と発狂し続けた。
　
社員が間に入ろうとしても無視して新人ちゃんに発狂し続けたあたりかわいい若い子をいじめたかっただけだとワイはおもっている。

さすがに地下一階がわからないとは信じたくない。
ちなみに購入したのは猫のカレンダー。　

ワイは噂で聞いただけのお客様。

文庫売り場でいきなり大声で歌いだしたので他のお客様が売り場からいなくなった。
さすがに追い出さなければと店長と警備の人が向かったが、誰もが電動歯ブラシを耳に当てているとは思わなかっただろう。
別室に連れて行って話したらしいが、話が通じなかったと噂で聞いた。
出禁を理解していないのかまた来店して追い出されていた。

コロナ禍になってから月１現れるようになった謎の爺
　
口にマスクを着けずにおでこに着けている。
店員内で「隠された3つ目の目があるのかもしれない」「ウイルスが脳から感染すると考えている」
と様々な説が出されている。

6・漢字クイズ爺

レジが忙しくなった時に出現するお客様。

ワイは当たった事ないが、被害者が結構いるらしい。
わざわざレジが混み始めた頃に並び、購入する本の題名や著者の名前の読み方のクイズを出してくる。
断るとキレるので、レジを進めるためには素直に答えた方がいいと言われた。
ちなみに間違えてもキレるらしい。