リア充1組破滅させたワイの恋愛(黒歴史)談を聞いてくれ

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先にスペック書き込んどきます。
10代のメスガキです
恋愛経験は2回、その後トラウマになって恋愛できてません。

初恋は小5、当時好きだった人を山本としておきます。
山本はイケメン、運動神経抜群、高身長、頭脳明晰の才色兼備奴です。
モテるには十分なやつでしたが、当時のクラスメイト達は彼氏がいるor恋愛興味無いといった雰囲気だったので、彼女はおらずモテてもいませんでした。

懐かしいなあ

末尾Mって加藤純一とかいうゴミみたいな炎上芸人好きな人多いよね

結果から言うと、初恋は惨敗です。
恋愛がキャラじゃなかった私、他の女子に取られるのはあっという間でした。
問題は次です。

中学にあがり、次こそは青春を謳歌しようと決心していました。
学級委員長の仕事を受け持ち、様々な要因から疲労困憊だった私は精神的にボロボロでした。
友人は「頑張って」ばかりでとにかくストレスが溜まっていた時に、初めて「大丈夫？」と声をかけてくれたのが2人目、井上(仮名)です。
井上が恐らく最大の被害者です。

面白かったけどなんか作画が変わってからは読んでない

凄えw

井上の一言に私は惚れ込み、そこそこ親しくなっていきました。
教室移動時は一緒に動いたり、放課後も一緒に帰って立ち話をするなど順調でした。
「そろそろ告白しようかな〜」と考えていた矢先、井上とクラスメイトの中田(仮名、♀)さんの会話を聞きました。
中田「井上くんって好きな人いるの？」
その態度的に、中田さんが井上を好きなのは確実でした。その日のうちに言質を取り、中田さんの恋心をはっきりさせました。

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めす

支援

私は山本との恋も他の女子に取られて惨敗だったので、次こそは負けまいとおもっていました。
ですが何を思ったか、私は井上に「中田さん、多分井上のこと好きだよ」と言ってしまったんです。
中学生男子など好きと言われれば意識してしまうもの、当時の私はそれを理解できていませんでした。

順調に仲良くなる井上と中田さんを見て、焦っていました。
告白しないと取られる！と思った私は、夜の公園に呼び出して思いっきり告白しました。
井上の返答は、「ちょっと待ってくれ。」

井上に中田さんへの気持ちを聞きましたが、「好きだけど、恋愛感情かはわかんない」とだけ言われました。

中学のリア充なんかほっといても高校進学で破滅するんだから不登校に追いやったとかじゃなけりゃ大した問題でもないんじゃね

>>15
本当にその通りです。
頭の悪いクソガキだったので感情的になってました。

告白した翌日、井上に一緒に帰ろうと誘われ、断る理由もなかったので承諾しました。
帰り道、「コレ見て」と言われ、井上はメモ用紙を1枚見せてきました。

中田さんからのラブレターでした。
告白した翌日に恋敵からのラブレターを見せてくる井上の神経疑います。

その翌日に井上遊びに誘い、放課後2人で会いました。
「結局どうするの？」という私の問に対して、井上は言いづらそうに
「中田さんを選ぶ」
とだけ言いました。

ここが私の黒歴史がスタートです。

(´・ω・｀)ないです
(´・ω・｀)賭け麻雀はやめてください

井上の事を諦めきれなかった私は、中田さんの悪い噂を集めました。

聞くところによると、中田さんは元彼と別れてからすぐ井上に転換したそうです。
そんな人に渡しておけないよ、と様々な人に愚痴をきかせ、クラスメイトを味方につけようとしました。

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