市川染五郎:「三谷かぶき」「鎌倉殿」三谷幸喜との出会いに感謝 17歳の“いま”語る

 歌舞伎俳優としてだけではなく、劇場版アニメ「サイダーのように言葉が湧き上がる」で主人公・チェリーの声を担当し、NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」では凛(りん)としたたたずまいの悲劇の少年・木曽義高を演じるなど表現者として幅広い活躍を見せる市川染五郎さん。特に「鎌倉殿の13人」では、はかなげな美しさに大きな反響を得た。そんな染五郎さんが「いち俳優としてのスタートになった」と語ったのが、脚本家の三谷幸喜さんが作・演出を務めた「三谷かぶき 月光露針路日本(つきあかりめざすふるさと) 風雲児たち」だ。現在17歳の染五郎さんにとって大きな出会いとなった本作で、三谷さんからはどんなことを学んだのだろうか――。同じく三谷さんが脚本を務める大河ドラマ「鎌倉殿の13人」出演への反響を含め“いま”の胸の内を語った。
Source: pcci2
市川染五郎:「三谷かぶき」「鎌倉殿」三谷幸喜との出会いに感謝 17歳の“いま”語る