［東京 ５日 ロイター］ – 自民党の安全保障調査会長を務める小野寺五典元防衛相は５日、自民党の政調、外交部会・外交調査会合同会議で、ペロシ米下院議長の訪問を受けて中国が実施した軍事演習で弾道ミサイルが日本の排他的経済水域（ＥＥＺ）内に着弾したことを受け、政府に対して早期の反撃能力保持の検討を促した。
ソース：https://jp.reuters.com/article/idJPL4N2ZH190
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【防衛】 一刻も早く反撃能力保持検討を＝中国弾道ミサイルで小野寺元防衛相
