相棒:「冠城亘だからこそ」 歴代相棒との違い “生みの親”脚本家・輿水泰弘「杉下右京との別れはカッコ良く」

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 警視庁の窓際部署「特命係」の杉下右京(水谷豊さん)が天才的頭脳で推理し、“相棒”と共に数々の難事件を解決していく人気刑事ドラマ「相棒」(テレビ朝日系、水曜午後9時)。2015年10月14日放送の「season14」初回で初登場して以来、右京の“4代目相棒”を務めてきた冠城亘(反町隆史さん)の卒業まで残り2話に迫っている。3月16、23日放送の“卒業回”「最終回スペシャル前篇『冠城亘最後の事件―仇敵』」、「後篇『冠城亘最後の事件―特命係との別離』」の脚本を手掛けたのは、亘の初登場回をはじめ、歴代相棒の卒業回を手掛けてきた「相棒」シリーズの生みの親・輿水泰弘さんだ。輿水さんに、亘への思いや、卒業回、そして“右京と亘の別れ”について話を聞いた。
Source: pcci2
相棒:「冠城亘だからこそ」 歴代相棒との違い “生みの親”脚本家・輿水泰弘「杉下右京との別れはカッコ良く」