電機大手、「ジョブ型」加速 一般社員に拡大、人材獲得激化

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日立製作所や富士通など電機大手が、職務内容を明確化する「ジョブ型」の人事制度の導入を管理職から一般社員へと加速させている。デジタル化の進展や海外事業の拡大など経営環境が大きく変化する中、旧来の日本型雇用では、激化する海外企業との人材獲得競争を勝ち抜けないためだ。今週から労使交渉が本格化する春闘でも論点になりそうだ。


ソース:https://www.jiji.com/jc/article?k=2022021600859&g=eco&utm_source=top&utm_medium=topics&utm_campaign=edit

Source: 政治経済
電機大手、「ジョブ型」加速 一般社員に拡大、人材獲得激化