【悲報】メディア評論家さん『テレビ業界ヤラセ番組』の黒歴史を暴露した結果…

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1: 牛丼 ★ 2022/02/07(月) 01:39:53.26 ID:CAP_USER9
 仮に「アフタヌーンショー」の例を起源とすれば、テレビとヤラセの黒歴史はすでに37年にも及ぶ。はたして「必要悪」で片づけられるものか。メディア文化評論家の碓井広義氏に、問題の根底を解説してもらった。

「ヤラセとは? シンプルに考えれば、事実でないことをあたかも事実のように誤認させることでしょう。とはいえ、作り手の狙いによって、いくつかのタイプと度合いがあります」

 碓井氏が考えるヤラセの種類は、大別して以下の5つだという。

【1】「誇張」=事実をオーバーに伝える。

【2】「歪曲」=事実はあるが、伝える側の意図で捻じ曲げる。

【3】「削除」=事実はあるが、見せたくない部分はなかったことにする。

【4】「捏造」=ないことをあることとして伝える。

【5】「虚偽」=ウソをついて伝える。フィクション。

「時にはこの5つを組み合わせて、事実誤認させるわけです。制作者が見せたいもの、撮りたいものがあるのに、それが撮れない場合、事実に反しても形にして出してしまう。放送局にとっても命取りの禁じ手であるのに、常に絶えません。なぜか? 制作者が損をするならやらないでしょう。得るものがあるからやるのです」

(中略)

 ヤラセ番組の存在は枚挙に暇がない。今の今まで、連綿と続いている現状を、碓井氏はこう嘆くのだった。

「バレなきゃいいじゃないか。それは悪魔のささやきです。プロとしての“誇り”と、何かを創造することへの“畏れ”を持たない制作者がいる限り、ヤラセがなくなるとは思えません」

※全文、詳細はソース元で
https://www.asagei.com/201644

182: 名無しさん@恐縮です 2022/02/07(月) 03:42:13.03 ID:cz7tqND50
>>1
事実でないことで視聴者をだまし
それをもとにスポンサーから金を取るのは詐欺の犯罪だと思うが


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Source: 不思議
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