有村架純:ビンタシーンは「気持ちを込めて“本気”で」 受けた森田剛は「重かった」

108

 女優の有村架純さんが1月29日、東京都内で行われた主演映画「前科者」の公開記念舞台あいさつに、共演の森田剛さんらと登場した。クライマックスで有村さん演じる保護司の阿川佳代が、森田さん演じる保護観察対象者の工藤誠に平手打ちするシーンについて、有村さんは「あふれてくる感情があり、ビンタ(平手打ち)をしたときの感情をあまり覚えていない。森田さんに対してビンタをするという任務のことしか考えられなかった(笑い)」と告白。そして「もうとにかく気持ちを込めてやらないと、ただ痛いだけになってしまう。とにかく『本気でやるぞ』と心に誓ってその日を迎えました」と撮影時の心境を語っていた。
Source: pcci2
有村架純:ビンタシーンは「気持ちを込めて“本気”で」 受けた森田剛は「重かった」