「亡くなった当日、柴田さんの会社の関係者が、連絡が取れないことを心配して、柴田さんの自宅を訪れたことで発覚しました。柴田さんは精神安定剤を服用していて、
衝動的に自分で自分の身体を刃物で切りつけたのでは、と聞いています。葬儀は親族の意向で都内で行われる予定だそうです」(柴田氏の知人)
柴田氏は東京生まれで、10代の頃から暴走族グループに所属。『関東連合』の一員として、見立真一容疑者(国外逃亡中)らとともに、その名を轟かせた。
13年に「工藤明男」の名で『いびつな絆 関東連合の真実』(宝島社)を上梓。12年に起きた『六本木クラブ襲撃事件』の内幕や事件に至る関東連合の歴史などを描き、
累計発行部数27万部を超えるベストセラーになった。
柴田氏は当時、本誌記者の取材にこう答えていた。
「(本を書いたことで)毎日のように『殺す』『ガラを取るぞ(拉致するぞ)』という脅しを受けています。ただ潜伏しているので、身の危険を感じたことはないですよ」
柴田氏はその後、本名を明かし、執筆活動やメディアへの出演を行っていた。近年は事業家や投資家としても活動していたという。近況について知っている前出の知人が話す。
「本当に悲しくてやりきれません。悲痛な気持ちです。実はもうすぐクラブ襲撃事件によって収監されていたメンバーの一部が刑務所から出てくるのです。
最近柴田さんはそのことでかなり悩んでいたようです」
※全文、詳細はソース元で
https://friday.kodansha.co.jp/article/
引用元: ・https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1638273117/
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Source: 不思議
半グレ集団『関東連合の元リーダー』が謎の死を遂げていた…