1: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2021/08/17(火) 22:43:06.881
鈴木清順の書いた脚本がゴミ過ぎて大塚がパヤオに「監督なんかやりたくねえよ」と電話した
そしたらパヤオが「じゃあオレがかわりにやるわ」と立候補
パヤオはその日のうちに手伝っていた高畑の赤毛のアンの仕事を辞職(メインスタッフなのに)して(高畑は激怒)会社も辞めて大塚のスタジオに移籍した つづく
電話の翌日からパヤオは大塚のテレコムってスタジオに来て
勝手に自分の机を作って鈴木清順の脚本を読みもせずゴミ箱に捨て
ものすごい勢いでカリオストロの城のイメージボード(水彩画)を描き出した つづく
1か月でカリ城のストーリーを完成させたパヤオは山崎晴哉って脚本家に脚本を執筆してもらうも出来上がりを読んで「つまんねぇな」と一蹴
結局脚本を無視して1か月かけて絵コンテを描くことになった
絵コンテを描きながらパヤオは赤毛のアンの筆頭原画(原画を描く量が最も多い)だった篠原征子っていう若手アニメーターを無理やり引き抜いてテレコムに入社させてしまった(クラリスは全部この人が描いた ジブリではハウルまで原画を担当し引退) つづく
それがバレて揉めて結局出向って形で協力してもらうことになった(友永っていう若手は冒頭のカーチェイスシーンを1人で描いた天才)
その翌月にもパヤオは赤毛のアンから新川信正っていう若手アニメーターを引き抜いてカリ城に参加させた(この人はテレコムには入社せずにフリーランスになった)
そしてその翌月にはパヤオは赤毛のアンで背景美術を描いていた山本二三っていう若手を無理やり引き抜いてテレコムに入社させてしまった(この人はラピュタやもののけ姫の美術監督をやった) つづく
今のとこ凄いのは雇ったアニメーターだな
中間おすすめ記事: 思考ちゃんねる
var group = document.getElementsByClassName(“at_out”);
var smartnews = /smartnews.(com|be)/.test(document.referrer);
var iOS = /iP(hone|(o|a)d)/.test(navigator.userAgent);
var Android = navigator.userAgent.indexOf(‘Android’) > 0;
if(smartnews && iOS){
group[0].innerHTML = ‘
‘;
} else if((smartnews && Android) || !smartnews){
group[0].innerHTML = ‘
‘;
}
.mm-ttl{ font-size:14px; margin-bottom: 15px;}
.mm-ttl .Ttl-mil{ font-size:14px !important; color: gray;}
.mm-ttl .Ttl-mil span{ color: rgb(0, 128, 0); font-size: 15px !important; font-weight: bold;}
.at_out ul{-webkit-padding-start: 0; margin: 0 !important; padding: 0;}
.at_out li{ list-style-type:none !important; font-size:16px; line-height:1.2; font-weight: bold; margin-left: 0 !important; margin-bottom: 20px !important;}
.at_out li a{ text-decoration:underline; color:rgb(0, 102, 204); list-style-type:none;}
.pc_none{ display:none;}
.sp_none{ display:block;}
これがなかったらまだしばらくは一スタッフでしかなかった
駿はどういう人生ルート辿ろうが今の地位にいると思う
映画は制作費の5億円すら回収できないほど大コケ(配給収入3億)しパヤオが次回作を作れる可能性はゼロとなった
アニメージュの編集者だった鈴木敏夫はパヤオに映画を作らせるために戦国魔城とかとなりのトトロとかもののけ姫とかいった作品の企画書を書かせるが
上層部は「原作がないものは駄目だ」と相手にもしてくれない つづく
帰国した高畑にかわり新監督としてイメージボードを描きまくるがプロデューサーのゲーリー・カーツ(スターウォーズとかをヒットさせた人)と大喧嘩して速攻で帰国
無職となったパヤオに鈴木の上司で尾形というアニメージュの編集長がパヤオに漫画版ナウシカの連載をさせる つづく
ナウシカの1巻は初版7万部出したが5万部も売れず大コケとなったが鈴木敏夫は編集長の尾形と共に強引に映画化を推し進め徳間と博報堂の合同の会議にまで持ち込む
そのプレゼンの席でナウシカの出版部数を聞かれた鈴木敏夫は「50万部売れてます! 大ヒットです!」と大?をついた つづく
唯一引き受けてくれたのがトップクラフトというアメリカのアニメを専門に作っていたスタジオでパヤオは日本のアニメを一度も作ったことがないというとんでもないスタッフを使ってナウシカを作らなければならない羽目になってしまった
そこにド素人の庵野秀明がアニメーターとして参加したいと面接にやってくる おわり
だからパヤオが育てた人材を高畑が赤毛のアンで使っていたわけで
本人たちからしてもやっぱりパヤオと仕事したかったから赤毛のアンを辞めたんだと思う
ここはタイムカードもなく出勤してもしなくてもいいという特殊なスタジオで田辺修はそれだけ優遇されていた
近藤喜文が亡くなったあと高畑勲の右腕としてかぐや姫まで活躍した田辺はジブリ所属なのにパヤオの全作品を自分から拒否して一切参加しなかった
そのことでパヤオは毎回激怒していたが高畑のお気に入りの田辺には何も言えなかった
だが鈴木敏夫によるとパヤオは何度も田辺修をクビにしようと鈴木に掛け合ってきていたらしい
田辺がいなければ高畑の新作が作れなくなるから鈴木は無視していたが仕事もせずに毎月給料をもらっている田辺にパヤオは憤慨していた
だがジブリが解散となり田辺は現在はローソンの店員として働いている
最後のエピソードのほんとかよ
当時TVアニメもやってたはずなのに
冷静に見れる人なら最初のカーチェイスシーンが浮いてることはすぐ分かるはず
修道院帰りのお姫様が花嫁衣裳でカーチェイス?
どんな状況だよインパクト重視にも程があるわ
ジブリに所属して給料をもらいながらジブリの長編を全て断ってきた
かぐや姫は製作期間8年だが作画期間は8カ月だから実質13年間も何もせず給料をもらっていたことになる
その間に田辺修は結婚して子供まで生まれている
二木さんは動植物がめっちゃ上手くて男鹿和雄がLoをそのまま使うような人でアニメ以外でも傷ついた野鳥を保護してたりした
なんで?と思うかもしれないが実はパヤオは実際の野鳥にもこう言っていた
「おまえ、飛び方まちがってるよ」
東映時代からペイント作業をやってた保田道世っていう凄いおばちゃんが「デジタルでやる」
と言ったのでもののけ姫以降のジブリはデジタル制作になった
コナンの1話で大塚が描いたラナがブサイクだったのに激怒して2話以降二度とラナを描かせなかった
1001: 思考ちゃんねる
.ninki{ clear:both; margin-bottom: 15px;}
.mm-ttl{ font-size:14px;}
.mm-ttl .Ttl-mil{ font-size:15px !important; color: gray;}
.mm-ttl .Ttl-mil span{ color: rgb(0 128 0); font-size: 15px !important; font-weight: bold;}
.at_out ul{-webkit-padding-start: 0; margin: 0 !important; padding: 0;}
.at_out li{ list-style-type:none !important; font-size:16px; line-height:1.2; font-weight: bold; margin-left: 0 !important; margin-bottom: 20px !important;}
.at_out li a{ text-decoration:underline; color:rgb(0 102 204); list-style-type:none;}
.pc_none{ display:none;}
.sp_none{ display:block;}
var xhr = new XMLHttpRequest();
xhr.open(“GET”, ‘https://blog.seesaa.jp/contents/bmlist_mindhack2ch.com.txt’, false);
xhr.send();
var blacklist = xhr.responseText;
var url = location.host + (location.pathname == ‘/’ ? ‘/index.html’ : location.pathname);
if (blacklist.match(url)) {
document.write(”);
} else {
document.write(”);
}
引用元: https://hebi.5ch.net/test/read.cgi/news4vip/1629207786/
Source: mindhack
【仰天】宮崎駿が38歳で監督デビューした時のエピソードが壮絶すぎるwwwwww