テスラが自動車の新生産方式を開発し効率爆増、「アルミを型に流し込みボディを成形」

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イーロンマスク
1:風吹けば名無し 2021/06/03(木) 19:42:31.18 ID:/hMQErnv0

■日本メーカーとは生産方式が全く違う
「航続距離400キロで実売200万円以下の電気自動車」というと、「そんな車作れるのか」と言う人がいるかもしれませんが、テスラならできるでしょう。テスラは「いい」と思ったものは先入観なくすべて取り入れていく、究極の合理主義体質の企業です。彼らは車の設計思想だけでなく、生産方法においても大きなイノベーションを起こそうとしています。例えば「インゴット生産」大型アルミ鋳造生産によるのもそのひとつです。

一般的な車のフレームは何十枚もの鉄板をプレス成形し、それを溶接で貼り合わせて作られています。ところがテスラでは、米宇宙企業のスペースX社でも使われている特殊なアルミニウムを金型に流し込んで、一気に成形してしまうのです。生産効率が飛躍的に上がり、コストも重量も大きく削減できます。

すでにテスラのSUV「モデルY」を…
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https://news.yahoo.co.jp/articles/c958c04df40207b5884622800071a015becea154?page=2

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Source: IT
テスラが自動車の新生産方式を開発し効率爆増、「アルミを型に流し込みボディを成形」