A男(19) クソ野郎
Bくん(20) 同級生。女の趣味については疑問符
元カノ(19) フリーター
オベリスクの巨神兵(20) 高校時代の同級生。Bくんの彼女
立ったらグチる
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高校時代の同級生のオベリスクの巨神兵と呼ばれていた176センチの怪物も近くの大学生で、その怪物に俺と同じ大学のBくんが一目惚れし、猛アタックの末に付き合い始めた
実家に用があり帰省していた俺にBくんから連絡
「お前の彼女、バイト先の奴と浮気してるみたいだぞ。」
「Bさんや、オベリスクに脳を破壊されたのかい?」
と聞くと
「彼女が裏取ってる。詳しくは会ってから話すから、年末こっちに顔出せよ。」
と…。
もう心臓はバクバク
彼女に慌てて連絡しても既読はついても返信なし
これは一体どういう事なのか、とドキドキしながら俺は大学のある地方へと戻った。
「相変わらずでっけーな、オベリスク。」
「うるっせーよ豆粒。」
そんなやり取りをした後に俺たちはBくんの車に乗り近くのファミレスへ
Bくんが「ドッキリ大成功!」と言ってくれる事を信じ、お高いメニューを頼もうとしたが
「自腹切れよ。」という冷たい言葉に沈黙せざるを得なかった
出てきたお前の彼女と男とバッタリだったんだよ。」
Bくんの言葉にスパゲティが鼻から出そうになった。
「Bさん、オベリスクとそうした事をしてるんですか?」
「寧ろしない理由ありますか?」
彼女の話よりオベリスクの話が気になった(高校時代武道系の部活の猛者)。
そこを聞こうとした俺にオベリスクは
「アンタは話聞く気あんの?」
とキレてきた。オベリスクはかなり怒っている
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最近あまり会えない俺に不満を持った彼女はA男(フリーター)によく愚痴を言っていたそうだ
そしていつの間にか、という事だそうだが…
もうショックを通り越して殆ど笑いしか出なかった
Bくんは「俺さんや、因みにクリスマスのご予定は?」と聞いてきた。クリスマスに家族で予定があると彼女から断られていたから実家に帰省したんだよな…
もう終わりなんだなー、自然とフェイドアウトしたほうがいいや傷つきたくないし、と考えていたらオベリスクから
「ケジメつけろ。でなければ帰れ。」
と凄まれた。男前です、オベリスクさん。
オベリスクはバイト先の男からA男がクリスマスに彼女と過ごすと言っていたとの情報をくれた
クリスマスはオベリスクのバイトが終わるまでBくんのアパートで過ごしていたが…
甲斐甲斐しくクリスマスのご馳走を作るBくんの姿を見ていると、何で自分がこんな目に遭わないといけないのかと涙が出てきた
鼻歌混じりに料理を拵えるマッチョマンBくん
そしてそのマッチョマンの背中を見ながら泣く自分
オベリスクが戻ってきたあとにケーキと味も素っ気もない鳥のむね身のソテーを食べながら俺は惨めな気分になり泣いた
「それは俺には分からんよ。ただ言えるのはお前の彼女みたいにケジメの無い奴は好かん。」
とだけ言った
Bくんもオベリスクもキッパリとケジメはつけておけ、後に引きずる結果になる、と背中を押してくれた
俺の心はここで決まった。
彼女には「A男と幸せに。荷物全部出しているから引き取りに来てね。」とラインを送りBくんの好意に甘えてBくん宅へ避難した
バイト先でオベリスクに彼女は詰め寄り、俺にバラしたのか、と言ったそうだがオベリスクは
「アンタがA男とクリスマス過ごしたの、皆知ってる。バイト先の男はアンタがどんな身体をしているのか、ってのも。」
と言ったそうだ
「そんな事があったのか」とオベリスクに聞くとオベリスクは「ハッタリ半分」と笑った
その顔はとても不細工だった。
1001: 思考ちゃんねる
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Source: mindhack
年末に彼女を取られた件