その時だけとても楽しかったんだよね。
暇つぶし程度に見てって
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4時頃に駅集合する約束をした。
学校にいてもソワソワするし好きなこと登下校一緒にするみたいな気持ちになってた。よくわからないけどそれくらい心踊ってた。
学校が終わり約束の駅に急いで向かった。15分くらい早く着いた。
俺「着いたよ」
「見つけた」
えっ?と思って周りキョロキョロしてたら俺の前にアイコンそのものの子が立ってた。痩せ型で身長は160くらいで顔が小さくてくそ可愛かった。
俺「よ、よくわかったね」
「ふふんすごいでしょ。初めまして○○っていいます。今日からよろしくね」
俺「あっあっえっと>>1っていいます。よろしく」
初めてその子の本名を聞いて可愛い子が前に立ってて
おどおどしてた。緊張がすごくてお腹のあたりをぎゅーって掴まれてる感覚だった
しの「私ねここ好きなんだよね。咳も広いしごちゃごちゃしてなくてスッキリでしょ?」
俺「確かに笑おしゃれなお店だね。でもごちゃついてるのも俺好きよ」
しの「>>1くんはごちゃごちゃしてるからあんまり好きじゃないかも」
俺「えっどゆこと?」
しの「ほらだってさ15分前に駅ついて頼むものも紅茶でしょ?
なんかごちゃごちゃしてるよ」
俺「よく意味わからん笑」
しの「わからないのか残念だとても残念」
緊張もほぐれてぎこちない会話も慣れて面白かった。
教えてあげない、とたまに挟む意味のわからない話がたまらなくツボだった。狙ってやってるんじゃなくて本当に何かそう感じるものがあるみたいで聞いてて飽きなかった。でも結局は教えてあげない!で終わりなのが残念だった
高校時代に付き合ってたこと別れた話やら
俺の身の上話もたくさん話した。
しのがうんうんって聞いてくれるのが嬉しくて
いろんな話をした。
しの「私ね>>1くんが遊び人でどうしようも無いゴミだったらどうしようって思ってたの」
俺「なんでよw」
しの「だってもしかしたら将来結婚するかもしれないんだよ?」
俺「なんでそうなるのw」
しの「私わからないけど一目惚れしちゃったからさ」
俺「それは写真でしょ?実物とはだいぶ違うし笑」
しの「そんなことないよ。横顔素敵だよ可愛いよ。もうね横顔だけ切り取って持って帰りたいもん。」
俺「怖い怖い」
異性から好意を向けられて会話するの久しぶりで
嬉しかった。それからしばらく飲んで話してを繰り返して
9時ごろ店を出た。ゆっくり歩きながら近くの公園のベンチに腰掛けて寒さも酔いのせいか忘れられた
1ヶ月経った11月中頃にしのがマジトーンで
しの「私本気で>>1くん好きだよ」
そういった。
なんて言っていいかわからなくてありがとうとかわけわからん返答するとしのがむすっとした顔をしてまた人形をニギニギしてた。
俺「付き合いたい?」
しの「付き合いたいと聞かれても私1人じゃどうこうできないのにその質問はずるいよね。悪い人だよね。」
俺「ごめんよ。俺もしののこと好きだよ?」
しの「私も好きだよ。」
俺「付き合いたいよ俺」
しの「私もだよ。」
俺「じゃあ付き合う?」
しの「うんそうしよう。付き合ってカップルになろう。幸せだね。恋が叶ったね。」
居酒屋を出ていつもの公園でほろ酔いなりながら彼女ができた。
実感がわかなかった。でもただただ幸せだったのは覚えてる。
>>1くんだけ労働して私はお家で寝てお金もらうの変だからバイトするって言ってコンビニでバイトを始めた。
たまにはおごらせてくれって言っても絶対財布を閉じてくれないからいつも割り勘か俺以上に出してくれた。
たまにアパートに泊まりに来ることもあってその時は決まってコンビニの納豆巻きを持参する。セブンの奴な。
なんのこだわりか聞いても好きなんですしか言わない。
2人でスーパーに買い物に行って食材買って鍋したりしのが作ってくれたり。たまらなく充実してた。
ありがと。わかったがんばる
仲のいい友人4人と一緒でまぁそれなりに楽しい大学生活だった。大学生ってこともあり彼女が自然にできるだろって思ってた俺がいたけど中々そんなのできなかった。
でも友達といるのも楽しいしこれはこれでって満足してる俺もいて特に焦りとかはなかった。
10月に入るとあと少しでクリスマスだっていう独特な雰囲気と駆け引きを始める男女を眺めてそれはそれで羨ましかった。
俺もクリスマス女の子と仲良しこよしでイチャイチャしてぇなぁってぼんやり頭の中だけで思ってた
たまに合コンなんかも開いてくれた。
良いなぁこの子って思う子と仲良くはなれるものの
ご飯行ってさよならの繰り返し。なんだかなぁって毎日送ってた。
Twitterやら掲示板アプリやらもちょくちょく触ってた。
音楽とゲームが好きでアカウントわざわざ分けて
リア垢含め4つくらい持ってた。
ゲームの友人は男ばっかりで気軽にオフ会開いて土日出かけることも少なくなくてリアルだけじゃなくネットの友達も作ってた。
前置き長くなったが女の子の話始めるな。
女の子と出会ったのは掲示板のアプリ。
当時なんで始めたのかあまり記憶にない。
あわよくばって気持ちが働いてたのかもしれない。
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気になるユーザーに申請して承諾されるとチャットできる感じだった。
3日に一回開く程度でログインしてたんだが
連休で特に用事がなくひまだった俺は
久しぶりにネットにどっぷり浸かってた。
ゲームして空き時間にチャット返したり
面白そうな奴に申請したりしてた。
男だと滅多に申請が来ないんだが突然女の子から申請が来た。
よかったら話そみたいな簡素なコメントだったと思う。
アイコンの印象はハーフかな?って思うくらい目がぱっちりした自撮り。
当時から加工アプリやらなんやらあったから当てにはしてなかったが嬉しかった。
それからチャットを適当にゲームしながら返してた。
その子頭のネジがゆるいのかちゅーとかぎゅーってのを話の脈略なしに送ってくる。
なんだこいつ会話できねーのかって突っ込みながらチャットを返してた。
なんやそれ
唐突にチャットで送られてきた。
そのアプリを経由して他のSNSに移動して通話したりもたまにするんだが誘われたことがなくて少しテンション上がった。
通話のできるSNSのIDを交換して話し始めた。
声は落ち着いてる可愛い感じ?で印象はよかった。
住んでるところの話とか学校の話をお互いしてて
まぁまぁ楽しかった。
案外住んでるところが近かった。驚いたのがかなりの裕福な家庭っぽかったところ。身バレ怖いからあんまり言えないけど
都内のそこそこ栄えてるところに3階建ての一軒家って聞いて
うやましくて死にたくなった。俺なんてぼろアパートの6畳一部屋だぞって自慢したくなったが虚しくて濁した。
「んーなんでだろ。わかんない」
俺「そうなんだ…笑」
「私あんまりあのアプリやらないから勝手がわからなくて。
でもたまに覗いて面白そうな人に申請するんだ」
みたいな会話をした。
したくなったからって何を言ってんだこいつってさらに突っ込みたくなる返答をもらった。
1週間くらいチャットしたり通話したりを続けてると女の子から唐突に会いたいって言われた。
正直ネットの女の子だし何か裏があったら怖いなって気持ちもあった。顔ありでお互いアプリを使ってたから警戒心みたいなのは最初はないんだけどいざ面と向かって会うってなると
嬉しいより不安とか怖いって気持ちのが強かった。
ごめんちゃ。気をつける
俺「えっ俺の?」
「そう。好きなんだよ。」
俺「そ、そっかありがとそんなの言われたことないから嬉しい」
「だから私と付き合って欲しいの」
俺「えっあったことないのに?」
「もちろん付き合うのは会ってからだよ?でも付き合って欲しい」
こんな言葉をもらってしばらく沈黙してしまった
1001: 思考ちゃんねる
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Source: mindhack
ネットで知り合った変わった女の子の話