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まあホントにただのオタクが大学時代を振り返るだけなので
物好きな奴がいたら聞いてくれ
なんとなくぼかすと時代は某萌バンドアニメが覇権を握ってる頃
俺は、大学に進学してピカピカの新生活を始めた
みんな何のサークルに入ろうか迷っていたけど、俺は入学する前からずっと、何の部活に入るか決めていた
真っ先にとある部活の部室に向かった
「漫研」だ
何を隠そう俺は高校時代から根っからのオタクだったし、
この頃は「漫画家になりたい」と本気で思っていたので、漫研以外の選択肢はなかった
正直高校時代の校舎の方が綺麗なレベルだったw
苔むした駐輪場を抜けて、コンクリートが剥げた階段を昇って、3階に漫研の部室があった
人の気配はそこかしこからしたけど、薄暗くて不気味だったわ
俺は呼びかけながら「漫画研究会」と書かれたドアを叩いた
返事がなかったので、何度も叫んでドアを叩いたw
すると、中から「うるさいなぁ空いてるよ!」と声がしてドアが開いた
先輩「え、あ? 誰……?」
俺「一年です!入部したくて来たんす」
先輩「ああ、そうなの……じゃあとりあえず中へ…」
そう言われて、部室の中へと案内された
先輩は話しながら何度も目を擦っていたから、部室で寝ていたのかもしれない
壁なんかはパッと見ヤニだらけで黄ばんでいて(昔はタバコが吸えたらしい)
アニメやらエロゲのポスターが無造作に貼られていた
脇に置かれたボロボロの木棚には同人誌やら漫画本がぎっしりと並んでいた
広さは10畳…くらいかな?
ひとり暮らしのワンルームよりは広くて、中央に古臭い長机と椅子が置かれていた
『図書館戦争』や『狼と香辛料』のポスターが目に付き、「センスあんなぁ」なんて思った
それ以外にもPSPのアイマスのパッケージがいくつか転がっていたり、東方のCDが積み重なったりしていた
高校時代からずっと、「漫研」に憧憬のあった俺は、胸が高ぶって仕方なかった
これこれ!これだよ!
俺は大学に来て、こういうのを求めてたんだよ!
と、興奮を抑えきれなかった
先輩「そう? ははは……」
俺の熱量がうざかったのか、先輩のテンションは低く若干引き気味だった
先輩はそんな俺をよそに、戸棚の書類の山を漁っていた
先輩「あれー、入部書類どこなんだろうなぁ」
しばらく待っていたものの、先輩は入部書類の場所が分からないようで、ずっと戸棚と格闘していた
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正直、来るタイミングミスったかなぁって思った
こんなよく分からない先輩しかいないし、段取り悪いし同級生もいないし、話は弾まないし、
ぶっちゃけつまんねえなぁーって思った。
部室の雰囲気だけは良いけど、ここにいても青春なんてあるのか?
って思い始めて、帰ろうかとした時だった。
そして驚いたことに、これがバチクソに可愛かった
ショートカットなんて攻めた髪型は可愛い子にしか似合わないから、当然かもしれないが。
そして入ってくるなり、「ノリベ先輩いたんですか?」と黒縁メガネの先輩に声をかけた
この可愛い子も漫研なのか!?と。
さすが大学!!
高校とは規模が違うぜ!と本気で思った。
こんなオタク趣味の軍団に、こうも可愛い子がいるなんて!
とマジで頭の中で実況してしまったw
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Source: mindhack
俺の痛すぎる大学3年間を語る