電気代ですらコツコツドカンする時代きてんね(・ω・｀)
・電気代の市場連動型プランがヤバイ
電気代の市場価格高騰にともない、市場連動型プランの場合はマジやばい。下手するといつもの3倍以上の電気代になる可能性も十分ある状況。
エルピオでんき、自然電力、おてらのでんき、ダイレクトパワー、ジニーエナジーあたりを契約してる人は要注意！
すぐ確認した方がいいです。
・電気代1日5000円超
電気代、1日5000円超えるとか罠すぎる。
市場連動型の電気契約はみんなしちゃいけないぞ。今月10万円コースになる。。。
・給料の殆どが電気代に消える
もし電気代10万いったら、今月の私の給料で払ったら8000円しか残らない計算になる
・電気代15倍
不運にも普段の15倍ほどの電気代がかかる家になっているので、コンロで湯を沸かし続けて暖を取るという限界状態になっている
どういうことやと思って調べたけど新電力会社の中には市場連動型料金プランなる従量料金が日々変動するプランを出してるところがあってその電力市場がLNG高騰とここ数日の寒波でえらい値上がりしてるんだと
普通のプランはそういう値上がりリスク考えて普段の市場価格より高めの値段で従量料金を固定してる分連動型プランは普段の料金を安く出来るらしいけど値上がりした時はクソ高い料金払わんとダメなんだと
— 湘南ペンギン (@shonanpen) January 7, 2021
【新電力卸売210円/KWhまで高騰】
オーストラリアが対中姿勢を強める
↓
中国逆ギレでオーストラリア産石炭を輸入制限
↓
中国国内の電力が不足し、LNG輸入を急増させる
↓
LNG需給の制約により大手電力各社の在庫が減少
↓
強烈な寒波の襲来
↓
新電力市場のスポット取引価格が急騰中 ← イマココ pic.twitter.com/tUlVVNEPnB— ケビン松永 (@Canary_Kun) January 11, 2021
原発稼働が停止、石炭火力新設ができないためベース電源をLNGに頼らざるを得ない中、新電力がシェア拡大したため利益確保のために低効率の火力発電を廃止していったために需給調整電源までLNGでやってた中で複合的な要因でLNGが調達難とな… https://t.co/yJNxKjRQiU
根本的にはLNG依存が高まり脆弱な電源構成になってたのがいけない
しかも自然エネルギーが増加したおかげでますます電力システムに負荷がかかっていたわけでね 原発さっさと稼働しろとしか言いようがない
一般に電気は貯められないから今日の節電が明日に役立つことはあまりないのですが、今回の需給逼迫は燃料不足に起因しているので節電で浮いた分の燃料が明日に回せるという点では節電の貯金ができると言えます。電気が足りているエリアでも節電分は他エリアへの融通に回せます。どうぞご協力ください。
新しい調達先見つけて契約巻いて日本に持ってくるで最低1カ月はかかるので今月いっぱいはいまの状況続くんじゃねえかな
JEPXの調達に頼っている新電力は利益がふっとぶとかそういうレベルはとうに超えてしまっている気がする。原価（JEPX価格＋託送費）や想定利益をざっくり推定して考えると今のJEPX価格だと売上の2～5倍の損失が日々出ている状態なのではないだろうか？
— ふくろう (@Par82) January 11, 2021
新電力にとって恐ろしいのは、困ったからといって今からではヘッジ（相対調達や先物でのヘッジ）もできないし、ポジションを手じまう（＝損切する）事もできないことでしょうね。まな板の上の鯉状態。
— ふくろう (@Par82) January 11, 2021
鬼のような電気代請求にブチ切れ解約続出で何社か逝くのかな。
昨日、新電力もやっている再エネ企業の経営者と面談してきました。
相談内容として、とある条件と引き換えに従業員を一定数受け入れて貰えないかという話でした。
この数日間必死に資金繰りに駆けずり回ったが、流石に直近のJEPXを見て観念したとのこと。
因みに同じ新電力でもLooopさん、SBエナジーさん辺りは全量カバーしていて、更に余剰分も持っていると聞きましたので今回の件はむしろプラスに働いていると思います。
Looopさんは2017年、2018年のJEPX高騰でしんどい思いをされたときの教訓が生きていたのだと思います。
今回の結果として起こることを予言しておきます。
まず、JEPXは今回の一件で電力調達市場としての地位を著しく棄損します。
こんなことがあった後で、誰がJEPXでの調達を計画に入れるでしょうか？
今後、新電力の調達手段は相対取引や先物がメインになります。— おず♪ (@korosuke667) January 10, 2021
カバーの考え方も根本から変わるでしょう。
JEPXは平時は売りが優勢になります。
500社ある新電力の多くが経営危機に陥ります。2－3か月後には大小問わず破綻するところも相当数出てくると思います。
一般送配電はこれを好機と原発必要論を強めるのでしょうね。自分たちの杜撰な調達計画は棚に上げて。— おず♪ (@korosuke667) January 10, 2021
エネチェンジみたいな電気代比較サービスで、一番安い電気サービスを選んだのが失敗だった。
人それぞれ利用状況違うし、市場連動型の意味をよく理解せずに契約していた。
やはり、情弱は狩られるのが世の常。
反省である。
エネチェンジ、新電力が壊滅するとエネルギーPF（電力比較サイト）事業キツイ？ pic.twitter.com/sZHfTUBtlW
— 空き缶 (@akikankeri) January 11, 2021
成長鈍化というか、これで撤退とか出てきて市場縮小って可能性が普通に出てくるだろうしなぁ。 pic.twitter.com/aRIaaJq0Pb
— 空き缶 (@akikankeri) January 11, 2021
//platform.twitter.com/widgets.js
Source: 市場
一部の新電力業者とエネチェンジした契約者、発電量不足で窮地に
