ここ最近では『鬼滅の刃』や『呪術廻戦』など、『週刊少年ジャンプ』(集英社)の漫画が話題を集めているが、忘れてはいけないのが80年代黄金期のジャンプ漫画だ。今なお、色あせないセンスに、きっと時間を忘れて没頭できるはず。そこで今回は、40代~50代の男性300人を対象に、「今の中高生にも読んでほしい80年代のジャンプ漫画」についてアンケートを行った。さっそくランキング形式で、リサーチの結果を紹介していきたい。(アンケートサイト「ボイスノート」協力)
■第3位は「80年代のこち亀」
まず全体の9.3%の人に投票され、第3位にランクインしたのは『こちら葛飾区亀有公園前派出所』。秋本治氏による同作は、『ジャンプ』で1979年10月から2016年9月にかけて連載されたレジェンド漫画。警察官の両津勘吉と、その同僚や周囲の人物が繰り広げるギャグがクセになるコメディ漫画で、今回のアンケートでは「80年代のこち亀を今の人にも読んでほしい」(50歳・男性)、「子どもに読ませるのを口実に全巻買い直したい」(43歳・男性)、「今の子どもが読んでもきっと面白いと思う。まったく色あせてない」(52歳・男性)といった声がファンから寄せられた。
長寿作品だがほとんどが1話完結なので、どの巻数から読んでも楽しめる親しみやすさが魅力の一つ。時代によって作風が変化しているのも特徴で、80年代に描かれた初期のものは破天荒な両津と風変わりな同僚や上司たちの仕事風景が話の中心に。コミックス全200巻のうち、80年代に発売されたのは第11巻から61巻にかけて。凄腕セールスマンを描いた「セールスじゅうたん爆撃の巻」(第55巻)や、ラジコン少年のエピソード「スーパーR・Cの巻」(第45巻)や両津がクイズ番組に出場する「クイズDEお金持ちの巻」(第50巻)など、その当時のブームを反映したエピソードを楽しめるのは、長寿作のこち亀ならでは。
また、“ZOOM飲み”を予見したようなテレビ電話を用いた同窓会の様子を描いた「テレビでこんにちは!の巻」(第59巻)や、自動掃除機ロボット・ルンバの登場を予見していたような「発明の日!の巻」(第19巻)など、改めて読むことで秋元氏の未来予想にも驚かされるはず。
連載は終了したものの、今でも『ジャンプ』本誌に特別読み切りが掲載される『こち亀』。2020年は7月20日と12月21日に発売された『ジャンプ』に読み切りが掲載され誌面を盛り上げた。
■第2位は社会現象にもなった「キン肉マン」
続いて全体の15.7%の人に投票され、第2位にランクインしたのは『キン肉マン』。原作担当の嶋田隆司と作画担当の中井義則からなる漫画ユニット・ゆでたまごによる同作は、『ジャンプ』で1979年から1987年にかけて連載されたプロレス漫画で、主人公のキン肉マンことキン肉スグルが仲間たちとともに次々に襲いかかる強敵とリングの上で戦う姿が描かれた。
プロレスそのものよりも戦いの中で生まれる友情に重点をおいており、敵の超人が仲間になるのが定番のパターン。また、当初は落ちこぼれだったキン肉マンが、戦っていく中で心技体ともに成長していく過程を描いている。読んでいると思わず主人公たちを応援したくなる王道の少年漫画といえるだろう。
また『ジャンプ』での連載終了後、2011年には続編のシリーズが24年の時を経て、WEB媒体『週プレNEWS』で連載開始。人気を博し、2020年8月からは、雑誌『週刊プレイボーイ』で久々の紙媒体での連載再開となった。今回のアンケートでは、「今の世代の子たちが読んでも純粋に楽しい漫画だと思う」(40歳・男性)、「おじさん世代だけがハマるにはもったいない漫画」(50歳・男性)、「子どもと一緒に連載を追いかけたい」(42歳・男性)、「好きな超人の話を娘としてみたい」(40歳・男性)といった意見が寄せられた。
昭和からスタートし、令和となった現在も新たな戦いが描かれ続けている『キン肉マン』。原作の嶋田氏は2020年4月3日にツイッターを更新し、「キン肉マン再アニメ化応援してくださる方々、クリエーターの方々 ハッシュタグは #キン肉マンアニメ化 でお願い致します」と再アニメ化を呼びかけ話題を集めた。若い世代の読者獲得で、もう一度アニメキン肉マンが見られることを期待したい。
https://futaman.futabanet.jp/articles/-/120043?page=1
ジャンプ型漫画の祖
単なる娯楽作品だよな
北斗の拳に至ってはなぜ一位なのか全然わからない
80年代ならスポーツにかけるドラマのキャプテン翼がいいかな
あれは現実に対する夢と喜びがある
中間おすすめ記事: 思考ちゃんねる
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北斗の拳て教訓めいた話多いからだろ
当時の編集長が担当していた漫画だから北斗を中心に据えたんじゃねえかな
人生プロレスなんだよ
この意味わかるかねぇ
いかに気を使うべきかを学べる
レイが死んでからは今一
ラオウが死ぬまでは面白いけど
一話目からアドレナリン全開のバトル展開やってるからな
ドラゴボとか男塾は最初はギャグ漫画で
読者のごきげん伺いながらバトル漫画に変化していった
ジャンプはワリと多いけど
最後まで楽しめたのはキャプテン翼のみだな。
北斗、アラレ、肉、星矢なんかは途中で見限った。
続きすぎるのは良くない。
人気漫画の一つではあったが別にダントツ一位とかじゃなかった
ストーリー物で続く続くばっかりだと要らないエピソードが多くなる
鬼滅の大ヒットでそんな悪しき慣習が無くなることを願うわ
1001: 思考ちゃんねる
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Source: mindhack
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