仮想通貨よう知らんけど、XRPはこんな下げで済むの?
SECの報道とか見る限り、取引できる取引所なんてなくなって無価値まっしぐらというわけではないの? pic.twitter.com/eDeKeT3nvW
— あんぴこんM (@UnconstrainedI) December 23, 2020
リップル社は証券にあたると知りながらXRP価格操作を行いODLの出来高を偽装してお金を払ってXRPを使わせて企業でXRPが使われていると嘘をついてXRPを個人投資家を騙して販売しXRPを市場価格の10%〜30%で関連企業に卸して販… https://t.co/LTOSe0ZRT6
米SEC、リップル提訴へ 暗号資産の発行巡りhttps://t.co/8w0O3nxOz7
— 日本経済新聞 電子版 (@nikkei) December 22, 2020
これ説明すると結構難しくなるんですけど大体こんな感じです。
今回SECが訴追していて最も影響があるものは罰金部分ではなく不当利得の吐き出しなんです。(画像は訴状の最後)
つまりR社が違法証券から得た利益全部出せという要求です。 https://t.co/jR4JdpdxMJ pic.twitter.com/wDindY9HcH
— さばCat🇫🇷ツーブロック弁護士連合 (@utah_) December 23, 2020
金額的にも莫大なものになる可能性があるので和解の肝はここの額になります。
問題はこの吐き出しの目的はあくまで加害者の吐き出しであって、当局が徴収して基金として被害者に返還するのが一般的なんですが、重要なのはこれの目的は「返還」が目的じゃなくてあくまで「吐き出し」なわけです。
— さばCat🇫🇷ツーブロック弁護士連合 (@utah_) December 23, 2020
つまり、被害者はこの基金からの回収で満足しない場合は直接R社を訴える事ができ、それがクラスアクションに発展するとこれまたどえらい事になるわけです。当然基金から返還された分は相殺されますが、それを超える損失がある場合は被害者はさらに回収できることになります。
— さばCat🇫🇷ツーブロック弁護士連合 (@utah_) December 23, 2020
なので証券認定された場合、和解額にもよりますが正直リップル社は持ち堪えることは困難な状況になるかもしれません。加えて経営者2人も訴追されてる状況です。
はっきり言います。
SECは殺しに来てるわけです。なのでR社は全力で証券認定を回避するか有利な和解を狙わないといかない状況です。
— さばCat🇫🇷ツーブロック弁護士連合 (@utah_) December 23, 2020
結局なんでこうなるかってね、リブラと同じで主体があるから殴られるんですよ。主体が無くて殴りようにも殴れなくて、国民の財産権を侵害するわけにもいかず殴りたくて殴りたくてしょうがないのに殴れなくてギブアップしたのがビットコインなんです。結局それが仮想通貨の価値の源泉だと思ってます。
米連邦政府の機関を敵に回してまで援護するなんて、投機家以前に人としてやっちゃいけない判断。
たしかにSECから訴えられてるところと提携とかパートナー組むのあり得ないわな
リップル訴状の抜粋だけど、
2018/2019年の全世界のリッ〇ラーからのカツアゲ額すごい・・2年で1,000億円とは・・・
SBIが儲かってるのも納得🤔 pic.twitter.com/0clpmqoCKh— With Masyu (@ma_bitcoin) December 22, 2020
当たり前の考察として、SBIはRipple社とパートナーになることでXRPをおそらく格安で仕入れるルートを作ったことによりこの日本で珍しく、ユーザーも極めて少ないにも関わらず、大きな利益をあげている。XRPを売れば売るほど儲かる仕… https://t.co/RyABkR16Aq
この流れでいくと・・株主であるSBIがR社からXRPを安く仕入れて第3者へ売却してたとしたらどうなるの??
汚汚まで捜査の手は伸びるのか?!
買収した地銀で爺婆相手にリップル混ぜ込んだ投信売れなくなると良いね
しかし北尾はすごいよな。もうじいさんなのに仮想通貨にのめり込んでサトシナカモトに会ったとか言って株主優待までXRPにするかと思えば、ゴリゴリに地銀に手を突っ込んで地銀の金も地盤も総取りしようとしてるんだからな。
現代版のジョンピアポントモルガンやろ。
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Source: 市場
北尾吉孝さんご執心の仮想通貨XRP(リップル)、SEC(米国証券取引委員会)に追い込みをかけられて大ピンチ