朝日新聞「近年の自衛隊の兵器強化は周辺国の誤解を招き、地域の不安定化につながる」

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破綻(はたん)した陸上イージスの代替策と敵基地攻撃能力の検討は、安倍前政権の「負の遺産」である。きっぱりと決別すべきだ。菅政権はきのう、6月に断念した陸上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」に代えて、「イージス・システム搭載艦」2隻の整備を閣議決定した。敵基地攻撃能力の保有については、「抑止力の強化について引き続き検討を行う」と結論を先送りした。


ソース:https://www.asahi.com/articles/DA3S14736333.html

Source: 政治経済
朝日新聞「近年の自衛隊の兵器強化は周辺国の誤解を招き、地域の不安定化につながる」