本日の将門首塚。
いよいよ大手町再開発工事の最終段階に。
首塚敷地は鋼板で囲われ、改修工事が始まりました。
我が国最大の祟り神の扱いは、核兵器以上最慎重に執り行われます。#将門 #平将門 #首塚 pic.twitter.com/PZfxKLcWX7— 菊千代 (@kikuchiyo_0518) November 21, 2020
平将門の首塚
平将門の首塚(たいらのまさかどのくびづか)とは、平将門の首を祀っている塚。
伝承では、将門の首級は平安京まで送られ東の市、都大路で晒されたが、3日目に夜空に舞い上がり故郷に向かって飛んでゆき、数カ所に落ちたとされる。伝承地は数か所あり、いずれも平将門の首塚とされている。その中でも最も著名なのが東京都千代田区大手町一丁目2番1号外(地図)三井物産本社ビル傍にある首塚で、東京都指定の旧跡となっている。
エピソード
築土神社や神田神社同様に、古くから江戸の地における霊地として、尊崇と畏怖とが入り混じった崇敬を受け続けてきた。この地に対して不敬な行為に及べば祟りがあるという伝承が出来た。
そのことを最も象徴的に表すのが、関東大震災後の跡地に都市再開発として大蔵省の仮庁舎を建てようとした際、工事関係者や省職員、さらには時の大臣・早速整爾の相次ぐ不審死が起こったことで、将門の祟りが省内で噂されることとなり、省内の動揺を抑えるため仮庁舎を取り壊した事件や、第二次世界大戦後にGHQが丸の内周辺の区画整理にとって障害となるこの地を撤去し造成しようとした時、不審な事故が相次いだため、計画を取り止めたという事件である。
結果、首塚はバブル景気後も残ることとなり、毎日、香華の絶えない程の崇敬ぶりを示している。近隣の企業が参加した「史蹟将門塚保存会」が設立され、維持管理を行っている。
隣接するビルは「塚を見下ろすことのないよう窓は設けていない」「塚に対して管理職などが尻を向けないように特殊な机の配置を行っている」とされることがあるが、そのような事実は特にない。
引用元: ・https://swallow.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1606104113/
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Source: 不思議
【絶望】あの平将門の首塚、ついに再開発のため改修工事が始まる←これもうこの世の終わりだろ・・・