Chromebookのシェアが1%から13%に急増。2021年には24%を占めると予測

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株式会社MM総研は、国内Chromebookの市場規模調査を実施し、その結果を発表した。2019年末時点で245,000台(シェア1%)だった市場は、2020年には1,571,000台(シェア13%)に急増する見込みだという。

ChromebookはChrome OSを搭載したノートパソコンで、主要パソコンメーカーから販売されている。2020年度は、文部科学省が推進するGIGAスクール構想により、公立小中学校に1人1台の端末配備が進んでおり、そのなかでChromebookを採用する自治体が増えたことで、出荷台数が急増しているという。

これにより2020年のChromebook出荷台数は1,571,000台と、前年比で10倍以上の伸びとなる見込み。そして2021年1~3月期を含む2021年には、2,815,000台(シェア24%)に達し…

続きはソース元で
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1284/496/index.html

GIGAスクール構想でChromebookの稼働台数が急増 ≪ プレスリリース | 株式会社MM総研
■ Chromebookの稼働台数は、2022年に600万台を超えると予測 ■ 2020年出荷台数は157万1000台で前年から約10倍増となる見込み ■ 2021年の国内ノートパソコン出荷台数の24%を占めると予測

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Source: IT
Chromebookのシェアが1%から13%に急増。2021年には24%を占めると予測