麒麟がくる:“成り上がり“信長を異常なほど嫌悪 “朝倉義景”ユースケ・サンタマリアが語る

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 俳優の長谷川博己さんが主演を務めるNHK大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」(総合、日曜午後8時ほか)第26回「三淵の奸計(かんけい)」が10月4日に放送された。この日は上洛(じょうらく)をめぐって朝をしても三好勢と十分に戦えないと判断した光秀は、信長を訪ね、単独で上洛をす倉家のいざこざが描かれたが、朝倉義景役のユースケ・サンタマリアさんは、同回の放送終了後に公式ツイッターでコメントを発表。「異常なほど信長のことを嫌ってますね。生まれた時からお金も地位もある義景からすると、成り上がって自分と同じ地位にきたヤツは許せないと感じると思うんですよ。『成り上がり者の信長ごときが』と劇中で何度言ったことか。しかも本当に嫌そうな顔で(笑い)」と振り返った。
Source: pcci2
麒麟がくる:“成り上がり“信長を異常なほど嫌悪 “朝倉義景”ユースケ・サンタマリアが語る