1年で52万人減 製造業の雇用、コロナショックで本格悪化の恐れ

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経済ニュースロゴ総務省が2日発表した8月の労働力調査によると、製造業の就業者数が前年同月比52万人減となり、リーマン・ショックの影響があった2010年1月以来、10年7カ月ぶりの下げ幅を記録した。コロナ禍では飲食や宿泊などサービス業の減少が目立っていたが、今後はリーマン時のように製造業でも本格的に雇用が悪化する恐れが出ている。


ソース:https://www.tokyo-np.co.jp/article/59302

Source: 政治経済
1年で52万人減 製造業の雇用、コロナショックで本格悪化の恐れ