中古品の購入や使用に「抵抗感がある」53%に増加 メルカリ調査

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メルカリは、中古品の購入や使用に「抵抗感がある」と答えた人が52.9%と前年から8.4ポイント増えたとする消費者調査を発表した。

新型コロナウイルスの感染防止で、他人が使ったものに触れるのを嫌う傾向が高まったとみられる。「中古品購入の機会が増えた」という回答も32%と5.5ポイント減った。

調査は8月、フリマアプリの利用者と非利用者500人ずつを対象に行った。特に非利用者は6割近くが中古品購入に抵抗感があると答えており、サービス普及に悪影響を及ぼしかねない。

ただ、調査ではフリマへの出品意欲の高まりを示す結果も見られた…
続きはソース元で
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO64407150Q0A930C2X30000/

「2020年度フリマアプリ利用者と非利用者の消費行動」に関する意識調査を発表
ポストコロナ、消費やモノに対する意識に変化 不要品を「売る」意向、フリマアプリ利用者は昨対比+4.2%、非利用者は+4.0% 「中古品の購入・使用への抵抗感」は昨対比+8.4% メルカリ総合研究所(運営:株式会社メルカリ)は、全国のフリマアプリ利用者と非利用者、緊急事態宣言中(2020年4月〜5月)にフリマアプリ利用を...

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Source: IT
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