香取慎吾:外出自粛で気分が沈んだ時期も 三谷幸喜が「背中を押してくれた」

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 香取慎吾さんが主演、三谷幸喜さんが監督、脚本を務めたドラマシリーズ「誰かが、見ている」が、9月18日から動画配信サービス「Amazon Prime Video(アマゾンプライムビデオ)」で配信される。これまでも2004年のNHK大河ドラマ「新選組!」をはじめ数々の作品でタッグを組んできた2人だが、香取さんは新型コロナウイルス感染拡大の影響で外出自粛が続き、「気分が沈んでしまう時間が長かった」と話しながらも、「そんなときでも、三谷さんが『前に進まなきゃ』と思わせてくれた」と明かす。三谷さんも「香取さんは、僕にとってパーフェクトな俳優。本当に得難い人」と語るなど、コロナ禍という未曾有(みぞう)の事態においても、お互いの存在は“ものづくりの素晴らしさ”を改めて実感させてくれる稀有(けう)な関係だという。2人に今作に懸ける思いやステイホーム期間の心境などについて聞いた。
Source: pcci2
香取慎吾:外出自粛で気分が沈んだ時期も 三谷幸喜が「背中を押してくれた」