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Credit: Emma Finley-Jacob
「タニストロフェウス (Tanystropheus)」という絶滅した太古の生物をご存知でしょうか。
ラテン語で「長い脊椎」を意味する名前の通り、全長6メートルの約半分が首という超首長モンスターです。
化石の初発見は1852年のことですが、それ以来ずっと研究者を悩ませ続けている2つの問題があります。
1つは「タニストロフェウスは陸棲なのか水棲なのか」ということ。もう1つは「発見されている大型と小型の化石標本は、同種なのか別種なのか」ということです。
この2大問題が、シカゴ・フィールド自然史博物館とスイス・チューリッヒ大学の最新研究により、ついに解決されました。
単刀直入にいうと、タニストロフェウスは主に水中暮らしであり、大型と小型は別種であったようです。
管理人です!
今回の記事は2ちゃんまとめ記事ではありません。
ある程度のコメントが付けば、後ほどコメント欄をまとめて追記したいと思います。
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Source: 不思議
長い、長すぎる…。「からだの半分が首」のモンスターに新しい名前が付けられる!