長崎県の軍艦島で、日本最古のRC超高層アパートが倒壊の危機

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1: 記憶たどり。 ★ 2020/08/25(火) 10:07:03.54 ID:BFlORfhu9
軍艦島は長崎港の南西18キロメートルの沖合に浮かぶ無人島。1810年ごろ、石炭が発見され、
1890(明治23)年には三菱合資会社の経営で本格的な海底炭鉱として操業が開始。
出炭量が増えるにつれて人口が急増し、南北約480メートル、東西約160メートル、
周囲約1200メートルという小さな島に6回にわたって埋め立てながら拡張し、数多くの高層アパートが建てられた。
最盛期には5300人ほどが暮らし、当時の東京の9倍という世界一の人口密度を誇った。

エネルギー革命でエネルギー需要が石炭から石油に移ったことから採炭量が減少。
1974(昭和49)年1月に閉山したことから無人島になっていたが、2015(平成27)年に
「明治日本の産業革命遺産」として世界遺産登録され、日本の近代化を支えた石炭の歴史を今に伝えている。

崩落が進む30号棟は1916(大正5)年に建てられ、現存する日本最古の鉄筋コンクリート(RC)造の高層アパートと
いわれており、7階建てのアパートに設けられた140戸の部屋が下請け社員の鉱員住宅として使われていた。 

(以下省略)

崩落が進む30号棟(7月28日撮影)

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※全文、詳細はソース元で
https://news.yahoo.co.jp/articles/5f81be398626b3f76b7705eff4e4878bf2a2dc63

引用元: https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1598317623/


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Source: 不思議
長崎県の軍艦島で、日本最古のRC超高層アパートが倒壊の危機