【衝撃】日本人各世代の貯金額「中央値」発表へwwwwwwww

1: 2020/08/24(月) 22:49:24.178
中央値とは

貯金額の平均値・中央値の紹介の前に、中央値とは何かについて説明します。

中央値とは、データを小さい順(あるいは大きい順に)に順番に並べた時に真ん中に位置する値のことです。例えば、
「100、200、200、300、5,000」という5つの数字の場合、中央値は3番目の値の200になります。データの個数が偶数の場合は
真ん中に近い2つの値の算術平均が中央値です。「 100、200、200、300、400、5,000 」の場合、200と300の平均の250が中央値となります。

平均値は一部に極端な数値があるとその数値に大きく影響されてしまい、感覚的な「真ん中」とはずれてしまいます。例えば、
上の例で出した「100、200、200、300、5,000」の場合の平均値は1,160と2番目に大きい300の4倍近い数値となってしまいます。
貯金や年収なども平均を使うと一部の貯金額や収入がきわめて大きい人の影響を受けてしまうので、平均とともに中央値も紹介されることが多いです。
年齢別貯金額

年齢代別の金融資産保有額の平均および中央値は以下の通りです。
単身世帯の金融資産保有額(金融資産を保有していない世帯を含む)
        平均 中央値
20歳代 106万円 5万円
30歳代 359万円 77万円
40歳代 564万円 50万円
50歳代 926万円 54万円
60歳代 1335万円 300万円

出典:金融広報中央委員会「家計の金融行動に関する世論調査[単身世帯調査](令和元年)」

中央値を見ると100万円でも持っていれば60歳代を除いて上位50%の貯蓄額を持っているということになります。貯金が全くないという
人はまずは100万円を目指して貯金を開始してみてはいかがでしょうか。https://life.insweb.co.jp/tumitate/dokushin-chokin-heikin.html


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Source: 投資チャンネル
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