Uber Eats配達員が「マクドナルド」に群がる理由がこちら・・・

1: 2020/08/21(金) 07:27:29.22
Aさんが拠点にしているのは、渋谷区から港区にかけてのエリア。先述のように自宅最寄りのマクドナルドをまず目指し、そこから徐々に都心部に向かい、後半はゆっくりと自宅方面の配達になるようにするのが、効率よく稼ぐセオリーなのだという。

 「理想は、1時間に4回のペースで配達することですね。1回の配達で500円から600円が入るので、単純に4回配達すれば2000円を超える仕組みです。この時期で一日中漕いでいると倒れてしまうので、働くのは『ピークタイム』と呼ばれる、報酬が高くなるランチタイムを狙っています」(Aさん)

 15分に1回。ピックアップや駐輪場の確保、受け渡しに手間取る可能性も考えると、なかなか達成できるペースではない。逆に言えば、それだけひっきりなしの注文が都市部には集中しているということだ。

 ちなみに、都心はコンシェルジュがいて、インターホンの取り次ぎをするような高級タワーマンションも多い。だが配達員からすると、品物の受け渡しまでに時間がかかり、「非効率で、トラブルが起こったら怖い」と、できる限り回避したいスポットのひとつであるらしい。
https://news.yahoo.co.jp/articles/877dd31db9395ca5fc8862d1d18018f76f1fdc71


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Source: 投資チャンネル
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