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人民寺院
1955年にアメリカ合衆国インディアナ州マリオン郡インディアナポリスで創設されたキリスト教系新宗教(カルト)。創設者及び教祖はジェームス・ウォーレン・”ジム”・ジョーンズ。教団の全名は、ピープルズ・テンプル・オヴ・ザ・ディサイプルス・オヴ・クライスト(英語: Peoples Temple of the Disciples of Christ)である[1]が、一般的には、短縮形のピープルズ・テンプルで知られている。ジョーンズは、人民寺院を通じて人種平等(英語版)の訴えに注力しながらも、その一方でキリスト教と共産主義や社会主義の考え方とを組み合わせた自身のメッセージを広めるために教団を使った。
人民寺院は、1978年11月18日に南米・ガイアナでの惨劇で最も知られている。この惨劇では、実に918人もの人々が、人民寺院の開拓した辺境の町(コミューン)・ジョーンズタウンで、大量殺人、もしくは集団自殺によって命を落としたのである。同日には、アメリカ合衆国下院議員のレオ・ライアンとその代表団のメンバー4人が、ポート・カイトゥマの空港で人民寺院信者によって惨殺されている。このジョーンズタウンでの惨劇は、2001年9月11日にアメリカ同時多発テロ事件が発生するまで、アメリカ合衆国民の故殺において最多の被害者数を記録した事件であった。
https://ja.wikipedia.org/wiki/人民寺院
ジョーンズタウンの入り口
ジョーンズタウンの家並み(1979年撮影)
せやせや
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Source: 不思議
【閲覧注意】人民寺院の集団自決とかいうクッソ怖い事件