【札幌】ススキノの「おっパブ」クラスター 前の客が舐めた乳首を次の客が続々舐めて感染拡大か

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1 名前:1号 ★:2020/07/25(土) 10:41:12.04 ID:2n/52+X79

image4-8世間にインパクトを与えた札幌・ススキノの「キャバクラ」で発生したクラスター。客ひとりを含む12人が感染し、そのほか多数の濃厚接触者にも感染の疑いがもたれるなど、道民に恐怖を与えている。

世間的には「また、キャバクラか」という声も大きそうだが、今回、筆者は実際の業態と世間が思うイメージのギャップに、いささかの関心をもった。

それは、クラスターが発生した店が「キスや密着があるキャバクラ」と報道されたことだ。

■大マスコミが伝えきれなかった事実

遊び好きの男性なら、「それって、キャバじゃなくおっパブじゃん!」と思ったことであろう。しかし、である。風俗通が理屈をこねれば、ことススキノにおいてはキャバクラ=おっパブであって、当該店がキャバクラと報じられることは間違いではないのだ。「じゃあ、(本当の)キャバクラは?」となるが、この場合、当地ではニュークラブという呼び方になる。まず、このローカルルールがややこしかった。

それとは別に週刊誌系やネット記事はともかく、天下の大マスコミ、新聞・テレビがおっパブの詳細を伝えることなどできなかったらしく、単に「キスや密着があるキャバクラ」と伝えた。つまり、本来のキャバクラの姿とは違って報じられたことで、風俗などに関心がないフツーの人たちに、「キャバクラってキスや密着ができるの?」思わせてしまった可能性があるのだ。

いまひとつ、基本的なことだが、今回ネットニュースなどで“おっパブ”というワードを聞いた人のなかには、「そもそもおっパブとは?」というムキも少なくなかったのではないか。簡単ではあるが、そのスタイルと「コロナ禍におけるリスク」を解説しておこう。

いわゆるキャバクラとの最大の違いは、おっパブの場合、女性キャストは客により密着して接客をした上、1時間に数回程度の割合で“サービス”を行う。地方によって、呼び名や過激さは変化するが、オーソドックスのものはキャストが上半身裸になり(あるいは、はだけた状態)、客の男性におっぱいを揉ませる。店にもよるが、そのときキスも可能であり、なかにはおっぱいを吸わせるコもいる。今回の店ではキスもデイフォのサービスに含まれていたようだ。

■その乳首、消毒してますか?

つまり、男性客と隣席し、おっぱいを揉ませ、キスまでするという、「三つの密」が行われていた。しかも、乳首を完璧に消毒していない限り、前の客が舐めた乳首をそのまま口に含むことになる。正直、これではコロナ感染の確率が高くなるのも致し方ない。

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Source: 痛いニュース
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